好天気、乾いた風が頬をなで、心地よさもひとしおなれば、ついついうとうとするもをかし、と言いたいところですが、日焼けをして顔が少しヒリヒリ。
このくらいの天気ですとまだいいのですが、これ以上に暑くなりますと体調に影響が出てしまう小生なのであります。
練習試合は変則ダブル。
長良は1試合目は棚の奥にしまって反省材料にするとして、2試合目はいい内容でした。青山が後半疲れた感じでしたが、好投しま . . . 本文を読む
中京000000010 1
土商000000000 0
中京は10安打を放ちながらわずかに1得点。
今春季大会二度目の1-0完封勝ちと書けば何か渋い勝ち方のやうですが、内容的にはウルトラ貧打戦なのでした。
小生がいう貧打は勿論安打数も関係しますが、今日のやうに適時打が出ずに得点につなげられないやうな試合のことも含みます。
毎年見てきて言えることは中京の負けパターンはだいたい決まっている . . . 本文を読む
降りそうで降らない曇天模様、中京のバット振れません。
中京100000000 1
市商00014000x 5
パッとしないゲームでした。
ヒットは中京4本、市岐阜商7本。失策は両校とも2つ。
中京はやらなくてもいい点を4点献上。
5回裏は結局まともに守っていれば0点に抑えられたイニングでした。
中京加藤は初めての公式戦先発。さすがに立ち上がりはかたくなっていました。3回あたりから自分の投球をし . . . 本文を読む
あしたはいよいよ準決勝。
中京VS市岐阜商、土岐商VS県岐阜商の2試合がおこなはれます。
昨秋同様岐阜市勢と東濃勢の対決になりました。しかも同じ組合せですね。
中京は中井、市岐阜商は原が投げると思いますが、お互いに細かい野球が出来るチーム同士なだけに、わずかなミスが明暗を分けるかも知れません。春季大会の中京の湿り気味の打線を考えると、明日は接戦かなと思ったりします。先取点を取ったほうが主導 . . . 本文を読む
春季大会は一冬越えて選手がどのくらい伸びたかを確認するうえでは意義ある大会といへども、シード獲得大会の感あるを否めずといったところでせうか。
これを一気に血湧き肉躍る大会にする方法を考えてみました。
しかし一歩間違うとつまらない大会になることもあり得ます。
まあおもしろ半分に読んでみてくらはい。
まず、シード権の現状についてみてみますと・・。
春季大会の上位4校は夏の大会のシード校に . . . 本文を読む