あれは今から43年前のことでした。
小生は2年生。ですから断片的に覚えているだけですが、其の記憶の切れ端を見ていきませう。
そのころ大阪ではPL学園が頭角を現し始めていました。
中京商業は昭和41年の選抜でそのPL学園といきなり対戦し、これを難なくしりぞけます。
2回戦は覚えていませんが、準々決勝で米子東と対戦して11-2で勝った試合では、TV画面に続続と中京商業の選手がホームインするシーン . . . 本文を読む
中京大中京の選抜出場が決定しました。
以前も書きましたが、小生が予想する選抜の”軸”をワンフレーズで言いますと、東の慶応、西の天理、そうはさせじと大中京!なのであります。つまり、中京大中京は上位進出の実力を十分兼ね備えたチームである!と小生は期待島倉千代子です。
中京商業→中京→中京大中京と校名が変わってきましたが、いわゆる「中京野球」という言葉を聞いたときにどんな野球を連想するか、それはも . . . 本文を読む
土曜日の夜は久しぶりにDVD鑑賞。
日本映画界に燦然と輝く黒沢、小津、そして溝口のビッグスリー(小生が勝手につけたのですが)は平成の今日までなお色あせることなく我々の心をうち続けています。
てなわけで、『山椒大夫』(溝口健二監督)を見ました。これは1954年の作品です。小生がこの世に出るまでにはまだ数年の歳月を待たねばなりませんでしたなんてことはどうでもいいのですね、はい。
溝口監督は本 . . . 本文を読む
小生思うに、北山修はフォーク界では多大な功績を残しているやうに思うのです。今日まで歌い継がれるいい歌を作っていますよね。
はしだのりひこもフォーククルセダース、シューベルツ、クライマックスといったやうにグループを再結成しまくりつつ、小さな体と独特の震え声でぐぁんばってましたね。
てなわけで、一発目は
『風』(はしだのりひことシューベルツ)
「人は誰も恋をしたせつなさに、人は誰も耐えきれず 振 . . . 本文を読む
6時ころ目覚め外を見ればしんしんと雪が降っておりました。
とてもやみそうにない、「まだまだ降らすよん」とでも天が言っているやうな降り方でした。やがてここやかしこでスコップが路面をこするやうな音が。
雪かきが始まりました。
我が家ではガレージに1台入っていますが、小生は近くの空き地を借りてもう一台駐車しています。そこには小生の車の他に三台駐車されていますが、小生が一番先に出ていきますので、今朝 . . . 本文を読む