男子回転で前日3位につけた皆川にメダルの期待がかかったがほんのわずかの差で4位になった。しかしながら日本勢がそれぞれ4位、7位に入賞して気を吐いた。
これでトリノ五輪は終わる。
荒川の日本人としてはもとよりアジア女性初の快挙に日本中が興奮し、今なおさめやらぬ感があるが、「あれは上位の二人がミスしたから取れたのだ」といささか自虐的に思いたがる人もいるだろう。しかし、現行の採点方法でいけば、荒川の金 . . . 本文を読む
女子フィギュアのショートプログラムを見ていて気づいたことがある。
上位3人と4位以下の選手の違いだが、それは腕の動きにあるような気がした。
上位3選手は、腕の動きがちゃんと意味があるように動いているのだ。意味があるように動いているとは、腕の動きであたかも言葉を発しているかのように見えるということだ。それが見るものの感性を刺激し魅了するのかもしれない。
特にコーエンはつかみ所、審査員の注目どころ、 . . . 本文を読む
各チーム、夏の県予選までの練習試合日程は、ほぼ埋め尽くされたのではないだろうか。解禁に向けてなおいっそう練習にも力が入っていることであろう。
さて、ちなみにざっと長期予定を書くと次のようになる。
今年の春季岐阜県大会は4月15日から4月29日まで。
春季東海大会は5月19日から21日まで。
(夏のためにシードは取らなければならない)
夏の岐阜県大会の組み合わせは6月24日。
夏の岐阜県大会開会 . . . 本文を読む
冬季五輪が始まりどこのチャンネルも五輪一色だ。これほど各局が競争して大挙開催地にまで押しかけメダルが取れるかどうかに一喜一憂して取れば取ったでメダル物語を作って一億国民皆一斉に感動しよう!などとはしゃぐ国もめずらしい。
地元イタリアではメダルを取った地元選手の記事は片隅に、一面はサッカーの試合の「予告記事」だ。それもまたすごいと思うが、とにかく日本のマスコミははしゃぎすぎ。異常なほど選手に期待し . . . 本文を読む
サッカーW杯ドイツ大会に向けて今年最初のジーコ・ジャパン。
対戦相手はアメリカ。日本よりもランクは上だ。
しかし、前半終わって0-3はダメ!ダメ!
野球でいえばコールド負けのようなスコアだ。
アメリカじゃなくて南米や欧州のチーム相手だとこのままタコで惨敗となる展開ではないか・・・。
後半の60分に1点、終了間際に1点得点して2-3になったようだが、なんだかなぁ・・こんなものなのかなぁ・・ . . . 本文を読む