大垣日大10-1北照
北照のエースが負傷して本来の投球ができなかったとはいえ、四死球などを足がかりにして集中打で序盤に勝負をつけた日大はやはり強かったですね。
4回以降無得点、6回以降無安打というのがちょっと気になると言えばなります。
阿知羅は序盤の大量点に守られて気分的には楽に投げることができたと思いますが、高めの甘い球を痛打されていました。打撃力のあるチーム相手や、1点を争う試合で . . . 本文を読む
大垣日大6-2大阪桐蔭
日大は、打撃がよくても守勢にまわると意外な脆さをだすやうなタイプのチームを相手にしたときにはめっぽう強いのです。それは条件付きですが。ではその条件は何かと言えば、それは先取点だと思います。
そういう意味で言えば、今日の日大は先取点が大きくものを言いましたね。
大阪桐蔭に付け入る隙を与えず、逆に先制、中押し、ダメ押しという理想的な展開で逃げ切りました。
しかし、さす . . . 本文を読む
大中京2-1神港学園
小生が小学生の頃に見た”春夏連覇の中京商業”のイメージは、攻めては勝負強い打撃と機動力を駆使して少ないチャンスを生かす粘っこい攻撃力と、守ってはピンチをしのぎきる堅い守備力、以て僅差で逃げ切るというものでした。
対戦相手に常に緊張を強いる野球をする、これが小生の中でのいわゆるの「中京野球」であります。
どうも今大会の大中京はそんな感じのチームのやうに思われます。
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大垣日大3-2川島
厳しい試合でしたね。
2失点はいずれも失策絡みの失点。
僅差の試合を予測して徹底して守備練習に力を置く日大は、このやうな失点をしないために練習を積み重ねてきたはずですが、やはり初戦の緊張があったのでせう。ふだんならしないやうなミスで失点しました。
阪口監督の「夢の舞台にたつとこんなにも子供達を変えてしまうのか!我慢、我慢と言うしかなかった!・・・守りで致命的なミスが二 . . . 本文を読む
小生、どうも日曜日頃から例年のごとく花粉症勃発。
ただでさえイマイチのときにくしゃみ地獄と鼻かみ地獄。キーを叩く音と鼻水をすする音と鼻をかむ音が妙にリズミカル。以て絶妙のコラボを形成しています。どうもいかんです。
春季岐阜地区の組合せは片方のゾーンに岐阜市内の進学校5校が集まりましたね。
こうなったら今年の春は進学校応援といきませうか。
で、トーナメントを見ますってぇと、岐山が何か不気味な . . . 本文を読む