「いつか来た道、やがて行く道」
たとえば、親子三代住んでいますと、おじいちゃんやおばあちゃんが介護状態になっても、孫は自分の親が年寄りの面倒を見る場面を直に見ます。
時々は孫が面倒を見ることも経験するでしょう。
おじいちゃんやおばあちゃんは、自分の子供や孫がやんちゃなときでも、自分たちが通ってきた道を知っていますから、子供や孫に「どういうときにはどうするべきか」を教えることができました。
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ロスト・ケア葉真中 顕(はまなか・ あき)光文社
ミステリー形式をとった、問題提起小説です。
介護保険の法律制度の矛盾点、介護現場で働く人間の苦労、そして家族を介護する立場の人間の苦悩とそれから発生する犯罪は、現在と近未来をそのまま写しているように感じます。
特に、介護される老人が死んだ場合、あるいは殺された場合、身内にとってそれは悲しいことだが、内心でホッと安堵することかもしれないという、綺 . . . 本文を読む
先日まで、645前後をうろうろしていた『三菱UFJ』の株価を、小生は『大化の改新』と名付けていたのです。
645年『大化の改新』にちなんで。
「今日は『大化の改新』はどうなったかな?」みたいな感じで。
今の『三菱UFJ』の株価は『壬申の乱』672に向かいそうな気配ですがどうでしょうか。
いっぽう、出来高の割に一日の始値と終値に大きな違いがないのが、『みずほフィナンシャル』で、214から217 . . . 本文を読む
このところ、自作自演がすぐにバレるのが、痛々しく哀れです。
今回のボストン事件も、こんな感じで。
『ジムストーン氏』もHPで暴いてます。
足がちぎれた「被害者」の役割を演じた「役者」はアフガンで負傷して足を失った元兵士です。
てなわけで、役者を使ったフェイク事件を、バカを煽って「犯人逮捕ばんざーい!」ってやったわけなんでしょう。
それよりも、テキサスの肥料工場のことがさっぱり報道されないの . . . 本文を読む
きょうはFace Bookからの拾い物ですが、良いと思いましたので掲載します。
『貴方が人生に行き詰まってどうしていいか分からないと思う時
一日が24時間では足りないと思う時
マヨネーズの瓶とカップ2杯のコーヒーのことを思い出して下さい。
ある大学教授が哲学科の教室で生徒達の前に立っていました。いくつかの品物を前に置いて。
授業の初めに教授は無言で、大きな空っぽのマヨネーズの瓶を取り上 . . . 本文を読む