『Welcomeのぶ・ろ・ぐ』A recluse in Manila

隠遁オヤジは今日もまた桜散る散る日本と陽はまた昇るマニラにて世の無常を嘆きつつ、後は野となれ山となれ。

稲穂、栗、梨、虫の音、秋日本

2014年10月04日 | 岐阜県、東海地方
密かに電撃帰国を果たした小生です。別に電撃でもなんでもありませんが。

近所の田んぼには稲穂🌾が実り、、、ふぅむ、はて、たわわに実っているかどうかはわかりません。今年の夏は冷夏と言ってもいいのでしょうね。特に8月は日照時間が例年の45%程度(岐阜の場合)だったこともあり、作物への影響は必至と言われていますので、稲が豊作かどうかは、微妙です。
果物🍏も値段が高い。インフレを作るために気象操作でもしたんじゃないかと思われるほどです。
あ、いや、そんな、なんでも結びつけたらいかんよね。

梨は美味いか食べてみた。ジュワッとジューシー美味かった。栗が送られてきたので、早速ご母堂様が茹でて栗を半分に切り、中をほじくって取り出し、栗金団を作ってくれたので賞味させてもらった。美味満足。
今年の栗は大きい。

マニラに渡航する前は、近所の山ではこの世の名残とて、セミが盛んに鳴いていたものですが、今はもうその声もなくなり、代わりに秋の夜長を虫たちが占領しはじめています。今の時期はまだ前奏曲の段階です。
もう二週間もすればそれこそ秋の夜長の大合唱となるでしょう。
マニラでは味わうことができない日本の秋ですな。

小生の予定している生活スタイルは完全移住ではなく、できるだけ往き来をして、春と秋は日本の季節を楽しみ、夏と冬はマニラにというスタイルです。

これを語るには時間がかかりますから省略しましょう。

とにかく、今から2ヶ月は、日本の最も過ごしやすい、最も美しい季節です。

このページを最後にしてそろそろこのブログにも幕を降ろしましょう。
ごきげんよう。

秋の味覚セット



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。