まだまだ残暑が厳しいですな。
そういはいっても、小生は、岐阜市内でも山間部といってもいいくらいのところに住んでいますので、明け方などは涼しいというよりむしろ寒さを感じることさえあります。
ヒグラシとミンミンゼミが、時すでにきわまれりとばかりに最後の声を振り絞っています。死に遅れたか、死にきれない一匹のセミが「ビビッ!ビビッ!」などと鳴きながら何度も網戸にぶつかっては落ち、今は静かに土の上で最 . . . 本文を読む
小生、20余年昔の夏、フランスに行ったことがあります。真夏の気温は30度を超えているのですが、空気が乾いていますので肌に触れる風がすこぶる心地よく、「嗚呼、小生の髪をなでるセーヌの風はまるで女性のやうな優しさ」などと柄にもなく一人感動していたのであります。(ブフッ!)
昨日は仕事を休み、ミニ同窓会ということで愛知県の佐久島というところにいきました。気心知れた仲間と一緒ですから楽ですし実に楽 . . . 本文を読む
さわやかな、乾いた風は秋の風、空を見れば秋の雲、甲子園の大歓声がやむとともに夏は終わりを告げ、秋に主役をゆずるのでせうか。
中京大中京10-9日本文理
小生は観戦できませんでしたが、一部をラジオで聴いていました。
途中大きく点差が離れたところで聴けなくなってしまいましたが、その後どうしても仕事用に使うカ○ンが欲しくて某店に入ったところ、野球はまだやっており、なんと日本文理が最後に猛攻撃 . . . 本文を読む
県岐阜商は実に45年ぶりの準決勝進出。昨日でしたか、某店にいましたら気の早い人たちが「今年は県岐阜商と大中京で東海決戦や」という声まで聞かれましたが、残念ながらそれは実現しませんでした。
県岐阜商1-2日本文理
日本文理はマシンガン打線といいませうか、やたらと打ちますね。
小生は投手力はそれほどでもないと思っていましたので、きょうの相手の投手を見て低めの変化球のコントロールが抜群にいいの . . . 本文を読む
冷えたウーロン茶や麦茶をマイボトルに入れてグビグビと飲むと、お茶そのものに変わりはないのに、なぜだかお茶を美味くいただけるのでした。
長良6-4岐阜工
「たっちゃんの母」さん、ありがとうございました。今日は観戦に行けませんでしたが、結果を知って、ほっと安堵の胸をなで下ろしたところであります。
いやぁ、実に、よかったですなぁ。
などと、よろこんでいてはいかんのです、本当は。
そもそも . . . 本文を読む