玄関においてある君子ラン。いつ咲くか、いつ咲くかと待ちかねていたが、ようやく花がひらいた。
と、そこクマバチが音を立ててやってきた。君子ランが咲いたことをどうやって知ったのか、嗅ぎつけてきたかのように飛んできた。さかんに音を立てて花の周りを飛ぶ。花に止まりそうで止まらない。「花にとまってくれないかなぁぁぁ」と思った矢先に・・・。あわててシャッターを切る。動きのあるものを撮るのはなかなか難しい。
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今回の列車事故では、確かに運転士のスピードの出しすぎが惨事を招いたといえる。
しかし、運転士も悪いのだが、ＪＲ西日本の運転士の勤務状況に関する記事を読むと、ＪＲ西日本は、はたしてこの事故を運転士の不祥事だとかたづけることができるだろうか？
むしろこれは会社の勤務体制が引き起こした事故といえるのではないか？？ . . . 本文を読む
中京８－４山県 で中京が2年ぶり12回目の優勝を飾った。
中京が送りバント併殺などで好機をつぶした後に先手を取ったのは山県だった。
中京は4回にすかさず逆転し、5回には二死から圧巻の4連続2塁打、そしてブッチこと岩渕選手がバックスクリーン横に特大アーチを叩き込み試合を決めた。
投げては中尾、堤、小島とつなぐ必勝リレーで山県の追撃を抑えて勝った。
きょうの投手陣はピリっとしなかった。中尾投手は変 . . . 本文を読む
運転士の遺体確認 106名の死者
ＪＲ福知山線の列車事故は、ついに死者106名（男性57名、女性47名）にものぼる最悪の事故となった。運転士の遺体が確認された。
今回の脱線事故はいわゆる転覆脱線事故という特異な脱線事故であった。
なお、当初いわれていた置石による脱線ではないものと兵庫県警は見ている。 . . . 本文を読む
読書の春、明日からは大型連休だ。混雑する行楽地へ行って疲れて帰ってくるのもいいが、日ごろ本を読む時間がないとお嘆きの貴兄、せめて連休くらいは読書をしてみてはいかがですかな。
村山少年は、「ネフローゼ」という腎臓の病気と戦いながら、大好きな将棋の道に進み、8段位に昇格し、ついには羽生名人に挑戦するに至った。29年の生涯を描いた物語「聖（さとし）の青春」を紹介したい。
聖(さとし)の青春講談社この . . . 本文を読む