『Welcomeのぶ・ろ・ぐ』A recluse in Manila

隠遁オヤジは今日もまた桜散る散る日本と陽はまた昇るマニラにて世の無常を嘆きつつ、後は野となれ山となれ。

女を連れ込むな❗️

2014年09月26日 | Philippines(生活全般、その他不動産等)
気分良くCrimsonのロビーのソファに身体を沈めて岩波文庫を読む小生。

入口付近に半島系の顔立ちの男3人がひそひそ話。
例によって「ちゃ、ちょ、チョゲ」みたいな言葉が聞こえるので、多分あっちの者どもでしょうよ。

そこへ3人が合流していざ出陣という雰囲気。

折節、雷を伴った土砂降り。

「30分くらいで止みますよ」とスタッフ。

かれこれ一時間くらい経過したでしょうか。
ロビーで本を読んでいると、先ほどの男どもが女たちを連れてやってくるじゃありませんか。
しかも御手手つないで仲良く馬鹿面下げて。
女どもは皆ミニスカートで若い子ばかり。
男は全く洗練されていない30ー50あたりの年齢層。
どう見ても似合わないカップル👫が、ゾロゾロとロビーのソファに座ったお客さんたちに見られながら部屋に向かうエレベーターホールに向かって歩いて行きます。
品評会ですな。
「僕たち、恥を晒しに来ています」「女を買って部屋に連れて行きます」と言葉では言わなくても全身の最悪オーラがビッシビシに出まくっていました。

ロビーにいたお客も苦笑を禁じ得ない様子。
ロビーのスタッフも、絶対にあのようにはなりたくないという顔つきです。

あんたたちねぇ、5スターのホテルでそれをやったらいかんぜよ。
品格ってものがあるんだから。
お前らのような下衆のために、ちゃんとユーロテルとかソゴーホテルがマニラにはあるんだから。

「あれは日本人かな?」と顔見知りの比人が言うから、秒速で否定しときました。


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