やることは山ほどあるが、次年度以降の仕事確保にエネルギーを費やしている。
行政の特別職がなくなる。会計年度なんたらに変わる。暫くは大きな変わりはなさそうだが、いずれ待遇が下がる可能性もあるし、更新も厳しくなるかもしれない。行政にも関わっているので気になるところではある。
食べていくために努力はしてきたつもりである。働くということは健康であることが必要。いつまでも健康でいることには自信がない。
稼げるうちは稼ぐというスタンスであるが、心のどこかで焦りを感じている。
娘はもはや他人みたいなものだ。息子は健康面に心配がある。夫とは上手くやっているが年齢からだけ考えると私が残る可能性が高い。
自分の葬式は自分でできないから、だれも身よりがいなくなったら、いや、実家の甥姪あたりは残りそうな気もする。宗教の関係もあるし実家の墓という選択肢もないわけではない。
話が飛躍してきているがあり得る現実である。
娘は残念ながら相当な馬鹿とわかった。もう、援助はしない。だから、援助は求めないように努力しなければと思う。