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高橋真琴の原画展  あべのハルカス近鉄本店

2016-05-14 | ア-トな話し
少女絵画家・高橋真琴、大阪で原画展ということで行ってきました

少女漫画の画家の原画展は初めてです(笑)
他の原画展は行ったことがあります

2014.3には デビュー20周年記念 島田ゆか 絵本原画展に 行きました ここ

2014.9には 「宇宙戦艦ヤマト2199原画展」に行きました ここ 

少女漫画は読んだことがないですが・・・・

きらきらと輝く瞳、華やかさの中にも凜とした愛くるしさがある少女の姿。国内外に多くのファンを持ち、60年以上にわたり幅広い世代を魅了し続けている画家・高橋真琴。今回は原画約150点の展示、グッズ販売を行う『〜カワイイ乙女アートの世界〜 高橋真琴の原画展』が「あべのハルカス近鉄本店」(大阪市阿倍野区)で5月11日〜17日に開催。

あべのハルカス近鉄本店ウィング館4F第2催会場

高橋真琴さん(たかはし まこと、男性、1934年8月27日 - )は、日本の画家、漫画家、イラストレーター。大阪市出身。

1950年、大阪市立泉尾工業高等学校色染科卒業、1953年、榎本法令館より『奴隷の女王』で貸本漫画デビュー。その後は大阪の日の丸文庫やあかしや書房などで貸本少女漫画を手がける。1957年、雑誌『少女』(光文社)にて「悲しみの浜辺」を掲載。以降、1960年代から80年代にかけて『なかよし』『マーガレット』『よいこ』などの少女誌・幼女誌の表紙・挿絵を多数執筆。文房具・衣服などのデザインも手がけた。

1987年、千葉県佐倉市に「真琴画廊」を開設。現在でも意欲的に創作活動を行い、個展以外にも雑誌表紙・ポスター等で新作を発表している。


主に童話のヒロイン、雑誌のカラーページなど、少女を題材とした作品を手がける。緻密な装飾的描写と、華やかで繊細な彩色を特徴とする。

1995年にはじめて刊行された画集『あこがれ』の帯に「少女の瞳にはじめて星が輝いたあの日」とあるが、イラストの少女の瞳に星を描いた最初の作家と言われている。







館内は女性ばっかりでした(笑)




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