
大阪市立美術館 2008年9月9日(火)~10月19日(日)
大阪が生んだ天才、北野高校から東京芸大、そしてパリ。
わずか30年の短い人生。
大阪では大人気の画家です。
タイトル写真は出来すぎのようなタイミングでした(笑)
大阪市立近代美術館建設準備室のおかげで、大阪の展覧会では、佐伯祐三作品は度々見る機会があります。
今回、私にとっては、初めてみる。同館所蔵の「人形」

佐伯祐三のタッチが見事に出ている作品です。
何よりも明るい。

カフェ・レストラン
白いテーブルと赤と黒。椅子の曲線。
こんなレストランに入ったら、思わず引いてしまいますが。
隣のオバサンが、「レストランシリーズは大好き、明るいもの」
そんな名付けのシリーズがあるのかどうか知りませんが(笑)
確かに、レストランを描いたのは明るい。
最初に紹介した「人形」にも通じる明るさです。

やっぱり、「パリ落書きシリーズ」(笑)
そんな名前は付いてません。
広告ということになってます。

いいですね。
「下落合シリーズ」もいいですね。
「肥後橋風景」もいいな。
絵の具を塗りたくった「汽船」も最高。
今回は、師匠とも言うべき。ヴラマンクの作品、あるいはユトリロの作品。
弟子の荻須高徳-なかなかいいよ。-の作品も展示されています。
でも、やっぱりこれですか。

郵便配達夫
もう何回も見たけれど、やっぱりこれですね。
デフォルメの凄さ。
手に持っている白いのはタバコです。
後ろのポスターはワーグナーの演奏会ポスター。
今回すごいのは、常設展です。特別展見た人は無料です。
まず
9月9日(火)~10月19日(日)
特集展示 大阪市立近代美術館コレクション、その誕生と成長
-モディリアーニ、ローランサンから今井俊満、バスキアまで-
お馴染み、モディリアーニの「髪をほどいた横たわる裸婦」。
ジュ-ル・パスキン この雰囲気は異質ですよ。
キスリングのあまりにも写実的な作品にも感動します。
そして2階にあがって
9月13日(土)~10月19日(日)
近世写生画 -応挙と若冲-
近世文人画 -大雅と玉堂-
近代日本画
日本の書
応挙と若冲の作品が両側に並んでいます。
感動ですね。色付きではないがさすが若冲。
そしてテレビの「何でも鑑定団」では偽者にしか御目にかからない(笑)、玉堂の掛け軸。
後も、すごい作品が一杯並んでいます。
これ全部見て、1200円はお買い得です。
大阪が生んだ天才、北野高校から東京芸大、そしてパリ。
わずか30年の短い人生。
大阪では大人気の画家です。
タイトル写真は出来すぎのようなタイミングでした(笑)
大阪市立近代美術館建設準備室のおかげで、大阪の展覧会では、佐伯祐三作品は度々見る機会があります。
今回、私にとっては、初めてみる。同館所蔵の「人形」

佐伯祐三のタッチが見事に出ている作品です。
何よりも明るい。

カフェ・レストラン
白いテーブルと赤と黒。椅子の曲線。
こんなレストランに入ったら、思わず引いてしまいますが。
隣のオバサンが、「レストランシリーズは大好き、明るいもの」
そんな名付けのシリーズがあるのかどうか知りませんが(笑)
確かに、レストランを描いたのは明るい。
最初に紹介した「人形」にも通じる明るさです。

やっぱり、「パリ落書きシリーズ」(笑)
そんな名前は付いてません。
広告ということになってます。

いいですね。
「下落合シリーズ」もいいですね。
「肥後橋風景」もいいな。
絵の具を塗りたくった「汽船」も最高。
今回は、師匠とも言うべき。ヴラマンクの作品、あるいはユトリロの作品。
弟子の荻須高徳-なかなかいいよ。-の作品も展示されています。
でも、やっぱりこれですか。

郵便配達夫
もう何回も見たけれど、やっぱりこれですね。
デフォルメの凄さ。
手に持っている白いのはタバコです。
後ろのポスターはワーグナーの演奏会ポスター。
今回すごいのは、常設展です。特別展見た人は無料です。
まず
9月9日(火)~10月19日(日)
特集展示 大阪市立近代美術館コレクション、その誕生と成長
-モディリアーニ、ローランサンから今井俊満、バスキアまで-
お馴染み、モディリアーニの「髪をほどいた横たわる裸婦」。
ジュ-ル・パスキン この雰囲気は異質ですよ。
キスリングのあまりにも写実的な作品にも感動します。
そして2階にあがって
9月13日(土)~10月19日(日)
近世写生画 -応挙と若冲-
近世文人画 -大雅と玉堂-
近代日本画
日本の書
応挙と若冲の作品が両側に並んでいます。
感動ですね。色付きではないがさすが若冲。
そしてテレビの「何でも鑑定団」では偽者にしか御目にかからない(笑)、玉堂の掛け軸。
後も、すごい作品が一杯並んでいます。
これ全部見て、1200円はお買い得です。
早速行かれたのですね。
確かに佐伯祐三は何度か観るチャンスがあったので常設展の方がお値打ちかもしれませんね。
期間が意外と短いので早く行くようにしたいです。
手元にチケットがあります。^^)
10月に行く予定です。
近頃では、「kazu_sanのブログを見てからゆく」!!
が、絵画展へのMyナビになっています。
カフェレストラン、
前の椅子で、ワインをご一緒させてもらえたら嬉しいですね。^^)
キスリングもあるのですね。
楽しみです。
常設展良かったですよ。
kokumiさん。
さすがチケット持っていますか。
Myナビとは光栄です。
キスリング。お好きですか?
こんなカフェでワインを飲むのは最高ですね。
パリだもね。
私はさっぱりです。一応参加しているというだけですね。
いくつかメールも頂きますが、返信出来てません。
当面、こっちでがんばります。
これからも、よろしくお願いします。
写真、うまく行かないなら相談に乗りますから、いつでも、どうぞ。
mixiは、自分でデジカメで撮った写真だけはうまく、載せられるようになりました。また、分からないときはよろしくお願いします。mixiは入会してちょうど、一年。結構、楽しんでいます。
ようやく行ってきました。^^)
郵便配達夫などの絵は、最後の3か月の間に書いたのですね。
ーー燃え上がる熱情、パリーーの頃の絵がとても印象に残りました。
巴里の都会的雰囲気にわくわくしそうでした。
パリに行ったあとでは、より一層感慨深いですね。
パリの匂いしてましたか?
大通りを歩いていると、あんな風情のある落書きには出会えませんでしたけれどね。(笑)
ジャズか クラッシックが 聴きたくなりました。静寂の中で 絵を 見る方がいいかなぁ
今 動画で ハーレム ノックターンを 聴いていました。最高。音楽同好会(名前検討中