バブルの時には、熱狂的な盛り上がりを見せたこのお祭り。それなりに今も続いている。
我が家でも...。今年2005年は、11月17日(木)つまり本日である。
ボジョレヌーボーとは?
ボジョレ(ボジョレー、ボージョレとも発音する)は、”BEAUJOLAIS”= フランスのボジョレ地区という意味。 ヌーボーとは”NOUVEAU”=「新しい」という意味。
つまり、フランスのボジョレ地区で今年採れたブドウで作った、出来たてのワインのこと。ボジョレヌーボーは全世界一斉に、11月の第3木曜日の解禁日(今年2005年は11月17日)以降に飲めるというお約束になっている。
全世界同じ日ということは、日付変更線に近い国ほど早く飲める(それが、うれしいかどうかは別にして)。ワインを飲むカルチャーのある国としては日本が日付変更線に一番近いので、世界一早く飲める。これもこのお祭りがすたれない理由の一つかも。
バブルの時は、わざわざ日付変更線に近い名も知らぬ国に出向いて世界一早いを達成するツアーもあった(今もあるのかな~)
なお、ボジョレヴィラージュというのは、ボジョレ地区の北半分の39ケ村で採れた品質のいいのを言います。
さらに、下記の10の村の分は村の名前が明示されていて、村名ボジョレー(クリュ・デュ・ボジョレ)といわれ。特級品ということになります。
飲むときにラベルを確かめて見ましょう。
・サンタムール(SAINT-AMOUR)
・ジュリエナ(JULIENAS)
・シェナ(CHENAS)
・ムーラン・ナ・ヴァン(MOULIN-A-VENT)
・フルーリー(FLEURIE)
・シルーブル(CHIROUBLES)
・モルゴン(MORGON)
・レニエ(REGNIE)
・ブルーイィ(BROUILLY)
・コート・ド・ブルーイィ(COTE-DE-BROUILLY)
なお、ボジョレヌーボーは通常の赤ワインと製造方法が違うので大事に寝かしておいても、味は良くなりません。速く飲むことですね。
我が家の今年のボジョレヌーボーは写真のヴィラージュです。
先輩の黒岩さんが、今年も頼むよと言って、毎年6本送って来ます。
贈ってくれるのではないので、料金は払うのですが(笑)
我が家でも...。今年2005年は、11月17日(木)つまり本日である。
ボジョレヌーボーとは?
ボジョレ(ボジョレー、ボージョレとも発音する)は、”BEAUJOLAIS”= フランスのボジョレ地区という意味。 ヌーボーとは”NOUVEAU”=「新しい」という意味。
つまり、フランスのボジョレ地区で今年採れたブドウで作った、出来たてのワインのこと。ボジョレヌーボーは全世界一斉に、11月の第3木曜日の解禁日(今年2005年は11月17日)以降に飲めるというお約束になっている。
全世界同じ日ということは、日付変更線に近い国ほど早く飲める(それが、うれしいかどうかは別にして)。ワインを飲むカルチャーのある国としては日本が日付変更線に一番近いので、世界一早く飲める。これもこのお祭りがすたれない理由の一つかも。
バブルの時は、わざわざ日付変更線に近い名も知らぬ国に出向いて世界一早いを達成するツアーもあった(今もあるのかな~)
なお、ボジョレヴィラージュというのは、ボジョレ地区の北半分の39ケ村で採れた品質のいいのを言います。
さらに、下記の10の村の分は村の名前が明示されていて、村名ボジョレー(クリュ・デュ・ボジョレ)といわれ。特級品ということになります。
飲むときにラベルを確かめて見ましょう。
・サンタムール(SAINT-AMOUR)
・ジュリエナ(JULIENAS)
・シェナ(CHENAS)
・ムーラン・ナ・ヴァン(MOULIN-A-VENT)
・フルーリー(FLEURIE)
・シルーブル(CHIROUBLES)
・モルゴン(MORGON)
・レニエ(REGNIE)
・ブルーイィ(BROUILLY)
・コート・ド・ブルーイィ(COTE-DE-BROUILLY)
なお、ボジョレヌーボーは通常の赤ワインと製造方法が違うので大事に寝かしておいても、味は良くなりません。速く飲むことですね。
我が家の今年のボジョレヌーボーは写真のヴィラージュです。
先輩の黒岩さんが、今年も頼むよと言って、毎年6本送って来ます。
贈ってくれるのではないので、料金は払うのですが(笑)
ありがとうございます~
これからもよろしくお願いします。