
2007年10月1日。日本郵政公社が民営化し、JPグループとして、日本郵政株式会社、郵便事業株式会社、郵便局株式会社、株式会社ゆうちょ銀行、株式会社かんぽ生命保険という、5つの会社が誕生した。
それを記念して記念切手シートが発売された。
郵便局は、今日は朝から元気一杯である。あいさつが素晴らしい。
写真の記念切手、現物を目にして「感動した」
大きい 縦140.25㎜×横212.5㎜
色が何とも言えない美しさ
デザインも素晴らしい
商品のタイトル名は「民営会社発足記念(琳派)」
琳派の鈴木其一「四季花木図屏風」の左隻部分をベースにして、2つの花をピックアップして切手にしてる(上段の右端2枚)、残り8枚は、師匠の酒井抱一筆「十二ヵ月花鳥図屏風」からピックアップしている。
花は、上段左から、
向日葵(ひまわり)
芙蓉(ふよう)
菊(きく)
楓(かえで)-I
楓(かえで)-Ⅱ
下段左から
椿(つばき)
桜(さくら)
牡丹(ぼたん)
燕子花(かきつばた)
紫陽花(あじさい)
作者は(郵政のホームページから)
酒井抱一(さかい ほういつ)
宝暦11年~文政11年(1761年~1828年)江戸生まれ。江戸後期の画家。
書、俳諧、能など多芸多才であった。画は初め狩野(かのう)派、南蘋(なんぴん)派の花鳥画風、浮世絵、円山派、土佐派など広く学んだが、尾形光琳の作品に感動し、その復興に専念した。
鈴木其一(すずき きいつ)
寛政8年~安政5年(1796年~1858年)江戸後期の画家。
酒井抱一の弟子となり酒井家に仕え、抱一の画風を継承しつつ、知的な近代的感覚を盛り込んで独自の画風を作り上げた。
実は、もう一種類記念シートが同時発売されている、「民営会社発足記念(郵政史)
」窓口の女性に、こちらは要らないんですか?と聞かれた。
「要らない」-----切手ファンなら(郵政史)に人気があるかも。
今日はポケットテイッシュもくれた。
郵政民営化スタートは順調だ。
記念シートの第二弾があるなら、若冲でお願いしたいな。
それを記念して記念切手シートが発売された。
郵便局は、今日は朝から元気一杯である。あいさつが素晴らしい。
写真の記念切手、現物を目にして「感動した」
大きい 縦140.25㎜×横212.5㎜
色が何とも言えない美しさ
デザインも素晴らしい
商品のタイトル名は「民営会社発足記念(琳派)」
琳派の鈴木其一「四季花木図屏風」の左隻部分をベースにして、2つの花をピックアップして切手にしてる(上段の右端2枚)、残り8枚は、師匠の酒井抱一筆「十二ヵ月花鳥図屏風」からピックアップしている。
花は、上段左から、
向日葵(ひまわり)
芙蓉(ふよう)
菊(きく)
楓(かえで)-I
楓(かえで)-Ⅱ
下段左から
椿(つばき)
桜(さくら)
牡丹(ぼたん)
燕子花(かきつばた)
紫陽花(あじさい)
作者は(郵政のホームページから)
酒井抱一(さかい ほういつ)
宝暦11年~文政11年(1761年~1828年)江戸生まれ。江戸後期の画家。
書、俳諧、能など多芸多才であった。画は初め狩野(かのう)派、南蘋(なんぴん)派の花鳥画風、浮世絵、円山派、土佐派など広く学んだが、尾形光琳の作品に感動し、その復興に専念した。
鈴木其一(すずき きいつ)
寛政8年~安政5年(1796年~1858年)江戸後期の画家。
酒井抱一の弟子となり酒井家に仕え、抱一の画風を継承しつつ、知的な近代的感覚を盛り込んで独自の画風を作り上げた。
実は、もう一種類記念シートが同時発売されている、「民営会社発足記念(郵政史)
」窓口の女性に、こちらは要らないんですか?と聞かれた。
「要らない」-----切手ファンなら(郵政史)に人気があるかも。
今日はポケットテイッシュもくれた。
郵政民営化スタートは順調だ。
記念シートの第二弾があるなら、若冲でお願いしたいな。