2007年10月12日にお亡くなりになった。享年74(73歳没)。
その壮大な建築は、夢が一杯ある。
代表的な建築は、今年開館した国立新美術館であろう。
今年の2月に初めて見たが、圧倒的美しさである。
ポンピドー.センター所蔵作品展「異邦人(エトランジェ)たちのパリ」を見に行った時である。
ここ
全景の大きな写真は、ここ
故郷和歌山にもあります。
和歌山県立博物館。右手が和歌山県立近代美術館。大きな写真は、ここ
そして、大阪には、ソニータワーがありました。
残念ながら、ご本人より先に亡くなり、現在立替中です。
立替のニュースを聞いたときには、「黒川紀章設計なのに何故?」と驚いたものです。この冬には新ビルが完成しそうです。
ご本人も、相当お怒りだったようです。
「異邦人(エトランジェ)たちのパリ」を見に行った時に、「黒川紀章展」も行なわれていて、その中で、新ビルの設計者の名前を出し、「本気か」と書いたパネルがあったのを覚えています。
この展覧会は無料でしたが、何故か撮影禁止でした。
時代を象徴する設計家であった。ご冥福をお祈りします。
その壮大な建築は、夢が一杯ある。
代表的な建築は、今年開館した国立新美術館であろう。
今年の2月に初めて見たが、圧倒的美しさである。
ポンピドー.センター所蔵作品展「異邦人(エトランジェ)たちのパリ」を見に行った時である。
ここ
全景の大きな写真は、ここ
故郷和歌山にもあります。
和歌山県立博物館。右手が和歌山県立近代美術館。大きな写真は、ここ
そして、大阪には、ソニータワーがありました。
残念ながら、ご本人より先に亡くなり、現在立替中です。
立替のニュースを聞いたときには、「黒川紀章設計なのに何故?」と驚いたものです。この冬には新ビルが完成しそうです。
ご本人も、相当お怒りだったようです。
「異邦人(エトランジェ)たちのパリ」を見に行った時に、「黒川紀章展」も行なわれていて、その中で、新ビルの設計者の名前を出し、「本気か」と書いたパネルがあったのを覚えています。
この展覧会は無料でしたが、何故か撮影禁止でした。
時代を象徴する設計家であった。ご冥福をお祈りします。