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長池オアシスのハス  熊取町

2013-07-12 | 街角の話し
7/14からハスまつりが始まる。一足早く出かけました。早朝にもかかわらず10名位のカメラマンがいました。

色鮮やかな、トンボのようなちょうちょのような・・・・・

チョウトンボ(蝶蜻蛉 Rhyothemis fuliginosa)はトンボ科に属するトンボの一種である。

翅は青紫色でつけ根から先端部にかけて黒く、強い金属光沢を持つ。前翅は細長く、後翅は幅広い。腹部は細くて短い。腹長は20-25mmほど。出現期は6-9月。羽化は6月中旬ごろから始まる。朝鮮半島、中国に分布し、日本では本州、四国、九州にかけて分布する。おもに平地から丘陵地にかけての植生豊かな池沼などで見られる。チョウのようにひらひらと飛ぶのでこの和名がついている。
これは雄らしい。雌は、こんなに色鮮やかでなく地味です。


蜂が何匹か飛んでいました。


白いハスにも蜂が・・・・


少し幻想的?



こんなに綺麗に開花しているのは初めてです。

泥水が濃ければ濃いほど、はすの花は大輪の花を咲かせます。
泥水とは人生におきかえれば、つらいこと、悲しいこと、大変なことです。
蓮の花とは、まさに人生の中で花を咲かせること、
そして、その花の中に実があるのが 「悟り」 です。
つらく悲しい思いがなければ、人間は悟ることがないのだ、
ということをお釈迦さまは教えたかったのだと思います。

人は 「悟る」 ことが出来れば、迷い苦しみはなくなり      
まわりのこと、人、もの、現象が、
みんな 「幸せに思える」 ようになります。

万博公園の
象鼻杯(ぞうびはい)はこちらです
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