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新美の巨人たち 西本願寺の謎の館…国宝「飛雲閣」

2024-05-20 | 街角の話し
西本願寺 国宝 唐門
境内の南側、北小路通に南面して建つ。境内東側の御影堂門、阿弥陀堂門がそれぞれの堂への入口であるのに対し、唐門は書院(対面所)への正門である。
日暮し眺めても飽きないとされることから「日暮門」の俗称がある。
寺院の門としては華麗に過ぎるところから聚楽第の遺構とも伏見城の遺構とも伝えるが確証はない。
新美の巨人たち 西本願寺の謎の館…国宝「飛雲閣」
放送局 テレビ東京
放送日時 2024年5月18日(土) 22:00~22:30
小生のホームページ 西本願寺は ここ

小生の写真 


飛雲閣 国宝
金閣、銀閣と並んで「京都の三名閣」と言われる
写真は上の部分だけ
飛雲閣は原則非公開であるが、外観のみ期日を限って特別公開される


京都・七条堀川に広大な伽藍を誇る世界遺産・西本願寺。そこに、今は一般には公開されていない、桃山文化の最高傑作とされる迎賓館があります。それが国宝「飛雲閣」と「書院」です。


あのエリザベス女王も訪れたという国賓クラスのVIPだけを招き入れてきた「白書院」と、豊臣秀吉の贅沢な居城「聚楽第」の遺構とも言われ、意外なおもてなしの設えで楽しませる「飛雲閣」。その知られざる魅力に歴史マニアの松嶋尚美さんが迫ります!
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