うさとmother-pearl

目指せ道楽三昧高等遊民的日常

春という名の

2007年04月09日 | ことばを巡る色色
春がやってきた。どこにもどこにも桜が咲き、花びらは波頭のように風に吹かれて寄せては返す。
一つ終わらせたいことがあり、しばらくお休みをしておりました。春になり、一応の区切りがつき、もう一度ここに戻ってきました。本当は、少しだけ、さびしい思いをしています。それに気付くと、やっていけないような気がして、次の仕事を見つけることばかりを考えています。
春はね、青春18きっぷ、という物を手に入れ、在来線の旅をしました。わたしの住むここは、関西に2.3時間でいけるところなのだと実感しています。
京都、芦屋、六甲、姫路、奈良。
古い都は花に埋め尽くされている。
姫路城も東大寺も、何でこんなに大きな物作っちゃったんでしょうと、思わず笑えてしまうほどの巨大さで。東大寺は小学校の修学旅行で行ったはずなのに、その時思った以上の大きさで。
そんなこんなで、また、こっそり、書こうと思います。どうぞ、こっそり、よろしくお願いいたします。    (画像 奈良ホテル車寄せ)
コメント (8)
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