教室会議は12:15開始。その前に教組の職場会の会議室を予約した。すると研究室に電話があり、入試の期間中は一切の会議室を貸さないと事務所から通達が出ていると言われた。どうせ使わないことははっきりしている日時なのだが、組合活動に対するボ~~ガイか!とぶつぶつ悪態をつきながら電話を切ったら、先方は相当ビビッたらしくて、事務に問い合わせたところお使いいただいて結構だとのことですと言われた。いや、そういうつもりはなかったのですが…そ、そうですかあ、あいすみませんねェ…と急に下手に出て、早速書記局に連絡する。ううむ、これは一種の恫喝であったのかも。いかん、いかん。
教室会議は45分ほどの予定が、ちょうど倍の1時間半かかった。この両三日の間に議題が山のように膨れ上がり、何が何だかわからなくなった。議題書は月曜に作って、印刷しておいたのだが…吐き気がしてきた。それに、何でもかんでも結局は主任におしつけられる。手当月2万円也は、安いのか、高いのか?
議事録を作る間もなく、14:00から教授会。これまたこまごました制度変更の提案がたて続いて、私のような老人には何が何だかわからぬ世の中となってきた。まわりの教授連は皆居眠りしているが、仕方ないのでまた薄茶平点前のイメージ・トレーニングをする。茶杓を拭いていたら、前に座った心理学の教授に怪訝な顔をされた、すると突然、フランス文学のS教授が目の前においでになり、パスワードを教えてと言われたのには吃驚。万葉集までは分かったんだけど…とおっしゃるので、もう1コ「7」を付けるんですよとお教えする。報告事項の重要なところまでガマンして聞いて、17:45にエスケープ。麻布十番のお稽古事へ。A師匠に録画したDVDを貸せと言われていたので焦ったが、なんとかぎりぎり、開始時間に間に合った。
先日の歌会始の分析と、コンクール表彰式の練習が行なわれた。改めて観察すると、そうか、講師はカンぺを持っていたんだ。昨年の失敗を繰り返さないための手当てと理解できるが、一種の退廃と言わざるをえない。披講所役もくずし字・変体仮名の、読めない御代とあいなった次第である。
ムーミン大のお二人やS君と、本日は「山忠」へ行く。奥の座敷に上がったが、隣のグループが「冷泉家!」などと大声で話している。びくっとしたが、何だったのだろう。「山忠」はおばちゃんがよろよろしていて、まったくもって好もしいお店である。私は落語家か何かと思われているらしい。Nさんはこれから旦那さんのお里帰りだとか。3人にそれぞれ島根産生姜入り金平糖を差し上げたが、S君は早速食ってしまった。来週は博論の公開審査だぞ。おきばりやす。
教室会議は45分ほどの予定が、ちょうど倍の1時間半かかった。この両三日の間に議題が山のように膨れ上がり、何が何だかわからなくなった。議題書は月曜に作って、印刷しておいたのだが…吐き気がしてきた。それに、何でもかんでも結局は主任におしつけられる。手当月2万円也は、安いのか、高いのか?
議事録を作る間もなく、14:00から教授会。これまたこまごました制度変更の提案がたて続いて、私のような老人には何が何だかわからぬ世の中となってきた。まわりの教授連は皆居眠りしているが、仕方ないのでまた薄茶平点前のイメージ・トレーニングをする。茶杓を拭いていたら、前に座った心理学の教授に怪訝な顔をされた、すると突然、フランス文学のS教授が目の前においでになり、パスワードを教えてと言われたのには吃驚。万葉集までは分かったんだけど…とおっしゃるので、もう1コ「7」を付けるんですよとお教えする。報告事項の重要なところまでガマンして聞いて、17:45にエスケープ。麻布十番のお稽古事へ。A師匠に録画したDVDを貸せと言われていたので焦ったが、なんとかぎりぎり、開始時間に間に合った。
先日の歌会始の分析と、コンクール表彰式の練習が行なわれた。改めて観察すると、そうか、講師はカンぺを持っていたんだ。昨年の失敗を繰り返さないための手当てと理解できるが、一種の退廃と言わざるをえない。披講所役もくずし字・変体仮名の、読めない御代とあいなった次第である。
ムーミン大のお二人やS君と、本日は「山忠」へ行く。奥の座敷に上がったが、隣のグループが「冷泉家!」などと大声で話している。びくっとしたが、何だったのだろう。「山忠」はおばちゃんがよろよろしていて、まったくもって好もしいお店である。私は落語家か何かと思われているらしい。Nさんはこれから旦那さんのお里帰りだとか。3人にそれぞれ島根産生姜入り金平糖を差し上げたが、S君は早速食ってしまった。来週は博論の公開審査だぞ。おきばりやす。
千歳盆のお稽古も怠りなく。
ありませんがな。
クッキーの丸缶にお盆載せても…。
何事もやる気ですよぉ。
四角い缶ならありますが…
だいたい、
建水は大ぶりの片口でもって
代用しておりますし、
(注ぎ口に柄杓の柄がすぽっと収まるので、
至極具合がようございますよ)
お盆も傷だらけの普通のやつを使っています。
田舎からかっぱらってこようと
画策いたしますが、
老母も茶道具は簡単にくれません。