11月27日（日）江戸川区行船講演

標記〈公園〉内施設を会場に、〈講演〉を頼まれた。ギャラは結構よく、点心に、酒肴付きである。ワークショップ風に趣向立てをしたので、一人では対応できかね、弟子？を一人同道した。ギャラは後日、振り込みということで、弟子？にもきちんと分配しなければならない。

ヘルニアが結構つらく、帰路は同方向のＳさんが一緒で助かった。荊妻に駅まで迎えに来てもらった。20：00からZoomで研究会とのことだが、最寄り駅にたどり着いたのが19：45頃。急いで帰って、鎌倉殿の放映に間に合う。お持たせの点心で、晩飯とした。

庭園の池に散り浮かび、沈んだ紅葉が美しかった。錦とは、言い得て妙である。

11月17日（木）家の中で転倒

我が家は二世帯住宅なので、朝食は一階の我々のキッチンで作り、二階の姑殿のダイニングに運んで、食することにしている。料理を持って階段を上がるのだが、最近、ふらふらして、最上段のステップで躓き、前のめりに倒れてしまった。

打撲はたいしたことはなかったものの、身体を捻ったらしく、すぐに立ち上がれない。腰から内臓が痛くなった。ヘルニアになって難義なのだが、そこを直撃されたかもしれない。

なんとか一階へ降りて、昨日歯医者でもらった痛み止めを服用した。歯の痛み止めが、腰や内臓に効くものかしらん。誤魔化せるとよいのだけれど…。

昼は久しぶりに「蕎楽亭」に入った。「おかむら」でとんかつを食おうと思い赴いたところ、「蕎楽亭」の前に６人ほがど並んでおいでだったので、しめた、すぐに入れるぞと５分ほど最末尾に並んで、開店と同時に正面のカウンター席につく。白子天ざるを注文、さすがに蕎麦は超逸品だけれど、このお店、カウンター席が高すぎて、厨房の中が丸見え。「そよいち」みたいな感じなら悪くないのだが、やや雑然としていて、失望する。その点、「木挽町湯津上屋」や「志ま平」は、客の目線をよく計算された作りである。