あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

いろいろなひまわり

2009-08-14 08:47:05 | 植物

 困った・・・・・突然ネットがつながらなくなりました。 混み合っている時間帯でもないだろうに。 パソコン2台ともつながりません。  使用しているブログライターは、文章は書けますが写真はUPできません。 とりあえず文章を書いていますが更新はいつになるかしら。


 春に行ったチューリップ園でひまわりの種をもらっていました。 大きいのや小さいの、しましまのや黒いのが混じった種です。多分でかいのからプランター用のミニまでいろいろなんだろうなあ。 このまま蒔いたのでは、ミニひまわりが埋もれてしまうと言うことになりそうです。 かといって厳密に区別するのもむずかしいし・・・・・


 とりあえず大まかに分けて蒔いてみました。


 よく見かけるしましまの大粒の種は、畑の後ろの方に直まきに。 これは大成功で、大きな黄色い花が一斉に咲きました。 これと同じ花で、もっと背が高くなりました。


 


  中くらいのと小粒のはポットに蒔いたのですが、苗のうちから特徴が現れてきました。 
 ひょろひょろと背が伸びてきたのは、まとめて大輪とおぼしきひまわりの手前に。 こんな花がまとまって咲いています。   茎だけで判断して、1本も間違えずに同じ場所に植えていたのがすごい!(自画自賛)



 ゴッホのひまわり? こんなのあったような・・・・・
 調べてみたら、下の方に描かれているのがこにれよく似ています。


 
 


 ゴージャスです。


 この花の良いところは、花期が長いこと。 大輪のひまわりはすぐに種になってしまいますが、これはけっこう長く咲いています。 1本の茎からたくさんつぼみが出て次々と咲いてくれるし、ひまわりらしくないと言えばそうだけどわたしは好きです。


 


 双葉の時から茎が紫がかっていたひまわり。 それもかなり色が濃いのと、薄いのとがあって、もしかしたら別々の種類かもしれないなと思いながらまとめて植えました。


 褐色のひまわりが咲きました。


 花びらが丸っこいのもありましたから、やはり2種類あったのかもしれません。 ぶじこは、ひまわりらしくないと不満そうです。


 またまたハチ発見。 ハチいわく「花色は関係ないのよ。 おいしい蜜と花粉さえたっぷりあれば。」


 


 よ~く見るともう1匹お客さんがいますね。 アオマツムシでしょうか。 そう言えば今年はアオマツムシのけたたましい鳴き声をまだ聞いていません。 


 ここで少々誤算が・・・・。 



 あまり大きくならないだろうと予想していた褐色のダリアが、遅ればせながらぐんぐんと伸びてきて、なんとすべてのダリアの中で一番背が高くなったのです。


 おかげで50センチくらいのミニひまわりが埋もれてしまいました。 ちゃんと一列に並んで咲いていたのですが、後から伸びてきた褐色のひまわりと、コスモスにうもれてしまっています。。


 というわけで、だいたいの勘で植えたひまわりですが、同じ種類でまとまって咲きました。 こうしてみるとひまわりもいろいろですね。 わたしの大好きな、種になる部分が真っ黒の小ぶりの花が混ざってなかったのが残念でしたけど。
 背丈も、花の形も、花色も、花期もちがうひまわりを上手に植えれば、夏中ひまわりが楽しめそうです。 なんといっても夏はひまわりですよ。
 


 もうすぐすごいこと種ができそうなのですが、これの始末に困りそうですね。


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コメント (10)
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