あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

小ネタ色々 生き物たち

2023-05-31 08:50:00 | 生き物

1 カエル

 早くも梅雨入りだそうです。田んぼの近くで蛙の声が聞こえたのですが、このカエルかな?





 昔はうちの周りにもアマガエルがたくさんいたのですが、いつのまにか姿を消しました。たまに蛙の声が聞こえると、ああ、まだ居てくれたんだ、とうれしくなります。



 ウシガエルだけは、もう10年以上前から近くの貯水タンクに住んでいて、夏になるとうるさく鳴いています。ずっとひとりぼっちだと思っていたのに、去年2匹以上のいることが分かりました。そして、冬にはたくさんのオタマジヤクシが。困ったもんだと思っていたら、これもたくさんのミズカマキリ。その後どうなったでしょう。
     ※ウシガエルは特定外来生物

 オタマジヤクシはいなくなりました。がミズカマキリはまだいました。




これはマツモムシ?


冬の間水が冷たかったせいか澄み切って底まで見えました。覗き込んでびっくり‼️


 こちらを睨んでいるように見える〜


 声でおなじみ、ウシガエルでした。2枚とも同じカエル、つまり1匹。そしてオタマジャクシは2匹は確認できましたが他は見当たりませんでした。

2 カラス

 カラスの巣はかなり高い木の上にありますが、ここだけは割と低い位置にありました。しかも動かない尻尾。卵を温めているみたいです。


 子育ての時期、カラスは攻撃的になると言います。そのころこの木は葉が茂って巣が見えなくなります。上手く考えてますね。ここはほとんど車しか走りませんが、ジョギングなどは気をつけないと。いきなり襲ってきたりしませんように。
 というのも、この間顔中血だらけになった野良犬を見たのです。眉間に五百円くらいの丸い傷。そして確か子どもを産んだはずなのに、たった一人で。多分カラスだと思います。哀れでした。もし、人間が傷つけたとしたら野良犬とはいえ酷すぎます。2年越しで保護を試みている犬でした。

  3  猿

 山の方に用事があって出かけました。麓のすぐ近くの麦畑から、わらわらと猿の群れがでてきました。小さな子どももいます。道には麦の穂が散乱していらました。

 なんと10匹以上。車の気配を察知したのか、山の中に消えて行きました。




 山に柑橘を栽培している友人は、今年初めて猿に狙われて、わずかに伊予柑を家族で食べるほど収穫できただけだったそうです。いつも、デコポンやら、甘夏柑やらたくさんもらっていたのに、わたしまでガツクリです。
 別の友人は、両脇にかぼちゃを抱えて山に帰る猿を見たとか。
 猿は賢くて、獣用の柵も、爆竹なども役にたたず、被害の防ぎ様がないのだそうです。それにしても民家のすぐ横の畑で狼藉を働く猿。なんとか防ぐ方法はないのでしようか。

 4  クモ
 
 ヤママユガ(まだうちにいます)の餌をとっていた時、変わったクモがー
 ん? 羽の生えたクモ?



 よく見ると、クモがハエのようなものを咥えているのでした。





 と、同じ葉の下の方に

 なんだかお洒落なクモ。人の獲物を狙ってる?



 お洒落なクモは、大回りして獲物を咥えたクモのいた場所に移動しましたが

 あれ?いないや。


 獲物を咥えたクモは、反対周りに下へ移動。衝突は免れました。


 獲物を咥えたクモは葉の裏に、お洒落なクモは別の葉に去って行きました。

5  素敵な虫たち

 キラキラと宝石のように輝いている虫。初めて見ました。



 1センチにも満たない小さな虫です。
 

 鮮やか模様のガ。前に教えてもらった記憶があるのに名前を思い出せません。



 ガの仲間は、羽を広げて動かないので写しやすい。

 仲良くお食事。花はクサイチゴ。メルヘンみたいな偶然。



 こんなかわいい実をつけるのも、虫たちの営みがあればこそ。


 人間もしっかりと恩恵をいただいて暮らしています。



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小ネタ色々ービニールハウスの中の果物

2023-05-29 12:17:00 | 植物
 もうすぐ6月。春はおしまいにしなければ。というわけで、4月5月に撮った写真から、捨てがたいのを何回かに分けてアップします。まずはハウスの中から。
 今まで食べたパイナップルはほとんど頭頂部の葉っぱを挿して育てています。去年花が
咲いたパイナップルがようやく食べ頃になってきました。



 パイナップルは追熟ができないと聞いたので、ギリギリまで畑に残して完熟を狙っていました。そしてそろそろ収穫を
 あらまあ!裏側が早茶色くなっているではありませんか。


割ってみると、中まで‼️


 ああ
 傷んだところを切り除いて食べましたけど、味も落ちかけていたのかな?合格点だとは思いますが、期待したほど甘くはなかったです。なにしろ完熟に対する期待が大きかったので。
 今年もどれか花が咲いてくれることを願っていますが、今のところその気配はありません。
 



 これなんか、花芽だといいなあ。



 さつまいもの花が咲いています。


 ハウスの中で野生化しています。この辺りでは滅多に見られない花です。この蔓を取ったらさつまいもが植えれるんですけどね。時間があったらやってみます。

 蕾がたくさん。次々と咲くでしよう。




花盛りのマンゴー。





今年は咲くのが遅くて心配しましたが、いっぱい咲きました。

小さい実がなっています。







 早めに摘果して良い実を家族で食べきれるだけ実らせるーというのが今年の目標です。
 花が枝分かれしているので、主軸だけ残すといいのかな?なんだかもったいない。


 うちで種から育てたマンゴー。これでもかなり枝を切ったのです。



 実がなりますが、先祖帰りしたのか、おいしくありません。


 元気がいいので隣のマンゴーを接木するといいのかもしれませんがー

 身近に、それをできる人がいません。柿とかみかんとかだったらできる人はいるんだけど、誰もが未知の領域ですから。
 
 おまけ

 ムラサキカタバミだとずっと思っていますが、よく似たのにイモカタバミというのがあるそうで、違いが分かりません。



 きれいなんですよ。しかし、




 以前は枯れたところも含めたこんなに広がっていましたが、夫が木を切ってしまい、ジャングルを砂漠化してしまいました。ジャングルが必要だったから木を茂らせていたのに。😾



























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瓶ヶ森フラワーウォッチング2 小さな花々

2023-05-28 00:03:00 | 山登り・里山歩き
 フラワーウォッチングでは、山に踏み込むことはせず、道端の植物を観察します。

 フキのとう。花から綿毛へとなるのは見た事がなかったです。あんなに身近な植物なのに。


 コガネネコノメソウ


 周囲まで光り輝くような鮮やかな黄色。


 花はありませんが、シコクブシ。石鎚山系も他所と同じように、鹿の食害がひどく、貴重な植物がへっているそうですか、これは鹿も食べないので相対的に増えてきているそうです。※シコクブシはトリカブトの一種






 道路脇に鹿の糞がありました。





 意外な場所にあったカエルの卵。


 無事にカエルになれるのか心配です。少なくともオタマジャクシのあいだは水が必要ですが、ここは水たまり。干上がったらどうしましょう。

 今は岩山ですが夏になるとそれこそ花で
いっぱいになるんだそうです。


 石鎚山系は、温帯から亜寒帯までの植物が垂直分布している貴重な場所なんだそうです。日本列島で言うと、青森県あたりまでの植物が、山を登ることで見られるのです。

 その証拠に5月になっても氷の塊が残っていました。





 そしてダケカンバ。昔北海道で見たダケカンバの森はすごかった。




 ワチガイソウ





 シコクハタザオ
 




 エンゴサクですよね。名前を聞きのがしました。


 すみれは色々。違いが分かりませんが一つだけ覚えました。
 シハイスミレ。ピンクがかったスミレです。







葉の裏が紫なので紫背菫。先生の説明によると、山の植物には熾烈な紫外線獲得争いがあって、背の高い木はたっぷりと紫外線を浴びることができます。背の低い植物はそのおこぼれを浴びて生きています。もっとも低い、地を這うように生きている植物は、地面に落ちた紫外線の照り返しを葉裏で受けて生きているんだそうです。それを聞くと小さなスミレが愛おしくなりました。

 こちらはいっぱいあったスミレ。名前を忘れてました。



白いスミレもあったのですが、





その中に咲いていたこちらが気になって…



  タチイヌフグリ。残念、外来種でした。

 外来種といえば、西洋タンポポがいっぱい咲いているんですよ。これは、林道工事の重機にくっついてきた物だそうです。そのタンポポとしのぎを削っている花。



 これがねえ、専門家二人の意見が分かれましてー
 もしかしたら絶滅危惧種。






 小さなかわいい花です。その辺一帯、ぱあっと明るかったです。
 
 たまたま出会った、保護活動に取り組んでいる男性が、減りつつある貴重種の植物を教えてくれました。山の植物の中には、盗掘の心配のあるのもあります。や悲しいことです。






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瓶ヶ森フラワーウォッチング春1 アケボノツツジ

2023-05-26 20:57:00 | 山登り・里山歩き
 市の観光物産協会が主催する「瓶ヶ森フラワーウォッチングツアー」に行ってきました。春夏秋と年に5回行われていますが、去年の秋初めて参加してとてもよかったので。

 途中立ち寄った木の香温泉にて。



 5月10日、新緑が眩しい良い天気でした。

 道の左側、高知県の山並みがこんなにきれいに見渡せる日はこのツアーでは滅多にない、と主催者絶賛の旅。去年は5回のうち殆どが雨で、わたしが参加した日だけ天気が良かったのです。
 ふふん、わたしが心がけが良かったから…と心の中で思ったんだけど、すかさず「みなさん自分のおかげだと思ってください。」見透かされたようなタイミングで言われました。
 

山の向こうは太平洋かな?


 本当にいい天気。ここで会った人が、何度も来ているけど、これほどの天気は初めてだと言ってました。



ヤマヤナギ



 イシヅチザクラが咲き残っていました。




 木々の新芽もサクラも魅力的ですが、今日のメインはなんと言ってもアケボノツツジ




 これ、切り立った崖からほぼ真横に生えています。






 ところで、アケボノツツジとは。ガイドの法橋先生の解説によると
 色が曙色。夜明けの色。ピンクに僅かにオレンジがまざる。オーロラソースの色とも言われました。ミツバツツジには紫色が混ざるので比べて見ると、違いがよくわかるのですが、同じ時期には咲かないので、分かりにくいでしようね。
 アケボノツツジ。花びらが丸っこくやさしい印象です。このやさしい印象からファンが多いのです。







参考までに、ミツバツツジ







 色の違い、わかるかしら? ほんのちょっと黄色が混ざるだけで、あけぼのの空とはだいぶ違うと思うんですが。
 アケボノツツジには遅いんじゃないかしらとあまり期待していなかったのですが、あちらを見てもこちらを見てもアケボノツツジ。もう、大満足でした。
 バスを降りて歩きます。



 西黒森でしょうか。




 石鎚を見ながらお弁当。






ら 弁当の後は子持ち権現のあたりまで歩きました。

 子持ち権現にもアケボノツツジ。


 子持ち権現の向かいには
 

 木があまりなく笹原が広がっています。露出した岩や白骨林が、まるで計算された庭園のようにきれいな景色を作っています。



 来た方を振り返ると、瓶ヶ森



 なんと言う鳥かしら





 しかし、上ばかり見てないで、足元の小さな花にも目を向けなければなりません。
              ーつづくー


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味はいいが見かけが良くない。

2023-05-24 11:16:00 | 野菜・果物・料理など
 味はいいが見かけが良くない。
いつも見ているテレビ番組「ブリティッシュベイクオフ」※ で辛口審査員が言った、デザートの出来を評しての言葉です。デザートでは味も見た目も同じくらい大切なようです。
 反対に「見かけは良くないが味はいい。」こう言うと褒め言葉になりますね。まさにその通りなのが4月の晩柑類だと思います。
 ※ 英国連邦各地から選ばれたアマチュアベイカーたちがパンやスイーツなどを作る腕前を競う番組
  
1  誰かが置いていったこれは?



 八朔ですね。これは絶対に美味しいはず。田舎ですから、出荷できない傷物や、間引き菜などのやりとりは当たり前ですが、さすがにこれほどのものは捨ててしまいます。それをくれたと言う事は?よほど味に自信があるに違いありません。
 食べてびっくり。これほど美味しいはっさくは食べた事がありません。

2 レモン
 我が家の無農薬レモン。夏の間苦労して草刈りをしたあの畑のものです。アブラムシが
ついて実まで真っ黒になってしまいました。


 赤ちゃん用の野菜洗い洗剤で洗いました。歯ブラシを使って皮のぶつぶつに入り込んだ汚れまで落とすと


 まあまあきれいになりました。とる時期が遅かったのでみずみずしさがなくなつています。ご我が家で使うにはこれで十分

3 伊予柑

 わたしは八朔より伊予柑が好き。収穫して3月くらいまで置くと酸味が抜けて甘さが凝縮され美味しくなります。生でもかなり食べましたが、食べきれないので、輪切りにして干してみました。



 前にマルシェで食べたドライみかんが美味しかったのですが、伊予柑は失敗。皮のビリビリがきつくてサンショの実を食べているようでした。
 皮だけをなん度もゆでこぼし、水にさらして炊き上げたマーマレード。

 これはおいしかつたのですが、せっかくの風味が…
 なんとかいい方法はないかなと、考えて、皮の表面をおろし金でこすってみました。ネットを見ていたらおろし金よりチーズおろしの方が良さそうだったので、後からはこれを使いました。



 これを砂糖で煮つめてグラニュー糖を振りかけて干しておくと、美味しい伊予柑ピール
の出来上がり。娘にも分けて、つまみ食いしてたら写真を撮る前になくなってしまいました。

 それから袋の中の果肉だけを砂糖煮して、ゼリーにも。皮を剥きながら、特においしいのはそのままわたしの胃袋に。



 ゼリーは、大きめのサラダボールで作ります。小さいのがうちの分。
 どうだった?と聞くと「おいしかったんじゃない?」??「親の口に入らんかった」
娘二人ともが似たような返事でした。

 4 甘夏
 わたしは好きではないんです。酸っぱいし苦いし。だから収穫の際、惜しげもなくすてました。
 ありが来てる。おいしいのかしら?


 だけと、甘夏ジャムとかあるわけだし、工夫すれば美味しく食べられるかも。そこで伊予柑と同じやり方でピールを作ってみました。



 甘夏は伊予柑より更にピリピリ感が強く、食べた後しばらくそれが残るのですが、これも一枚また一枚と、いつのまにかなくなってしまいました。
 そして、ゼリー
 これが苦味があるのです。どうも甘夏の果肉自体が苦いようで。これは大人の味だわ、と思ったらわたしの目の前で子供達がバクバク食べて親たちはほんのちょっと口に入っただけでした。





 私の舌が敏感なだけなのかなあ。甘夏はあまり人気がなく産直市で見かけるくらいですが根強いファンがいるようです。友人が大好きだと言うので2回に分けて貰ってもらいました。おいしかったそうです。酸っぱいから食べる時は心の準備をしてから口に入れると言ったら呆れられました。

最後に残ったこれで


 
なかんずくふっくらしている皮2個分と
皮を剥いた袋のままの果肉。




これを全部袋から出して
このうち半分近くはわたしの口に。なんか美味しい…
 残りを火にかけ、一回だけ茹でこほして水に晒し、砂糖ににして
マーマレードを作りました。
 

皮だけだとサラサラで粘りがありません。


果肉の砂糖煮

 ふたつ合わせて煮ます。やはり粘りがない。レモン汁を加えてもさらさら。ペクチンを足すべきか迷いましたが、結局、そのまま食べることにしました。

 
 味はとつてもいいが舌触りが…つて言われると思います。
 
 皮を食べる時は収穫せて間がない、みずみずしい物を使わなくは。そして、もっともきれいに育てなくてはいけませんね。
 念のために言っておきますが、果物に限って言えば、見た目がいいのは確実に味もいいです。それだけ農家さんが天塩にかけて育てていると言うことです。お値段もそれなりにお高いです。けどうちのようにほったらかしでも、今頃まで置いておくと結構美味しいのも事実です。酸味が強いのは腐りにくく、酸味は日が経つとぬけてくるからだそうですよ。

  流石に5月後半ともなると晩柑類は…
が、道の駅に売っていました。

4 最後の清見タンゴール


 六個入り五百円。安い。そして予想通りのおいしさでした。


 今からは、サマーオレンジとか、あっさり系の柑橘がでてきはしますが、買ってまでは食べません。むしろびわとか桃とか、そちらの方がわたしは楽しみです。


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蓮根掘り

2023-05-22 09:26:00 | くらし
4月の話題ですが
孫たちを連れてレンコン掘りに行きました。弟の蓮根畑です。
蓮根畑と言っても、よくテレビで見るように腰まで水があって泥に埋まってしまうような沼田ではありません。すでに水はなく、表面の土はパワーショベルで取り除いてありました。あとはレンコンを痛めないようにくわと手でじっくりと掘っていきます。

 水を抜いただけの畑にはジャンボタニシの殻がいっぱい。


すでに新しい芽が出かけていました。


これから出ようとする芽
これを見つけて、蓮根に沿って泥を掘っていきます。


が、節の細くなったら部分から脇芽も出ていることがありますから、掘り進める方向を見極めることが必要です。

 芽の部分が折れました。
 おや?穴のようなものがー


きれいに切ってみました。



 すでに蓮根。おもしろいねー
 実はわたし、今まで蓮根を掘ったことがなかったのです。弟の説明を聞いて、こりゃなかなか難しいわ、子供に掘れるかしら、と心配になりました。
 しかも土が固く、結構力仕事でした。ウマオは思いの外頑張りました。毎年さつまいも堀りやらジャガイモ掘りをやってますから。うちの地域では、子どもたちに体験させてくれる機会がいっぱい。ありがたいことです。

 なが〜く連なった蓮根。途中で折らずに上手に掘れました。


 もっとも、長く掘る必要はないですが。一節一節ずつ採れればいいのですから。
 写真はあまりありません。手が泥だらけなもんで、撮れません。それよりも何よりも掘るのに夢中で写真どころではななかったのです。

1時間ほどでこれだけ。




 わたしとウマオは昼から予定があったので先に帰りました。残念。もっともやりたかった。ヨウコとケイタはしまいには泥団子作りに夢中だったそうです。
 
 けれど、あまりたくさん掘っても困るのですよ。蓮根は痛みやすくてー

 いろいろ料理しましたが写真なし。薄くスライスして、薄く片栗粉をまぶして揚げた蓮根チップスが美味しかったです。これは細いレンコンでもOK。それとこれも薄くスライスしたのを干してみたのですが、娘にあげてしまいました。どうだったな?


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森の交流センターで

2023-05-20 09:42:00 | 植物
 たまにはリアルタイムで投稿を。ど思ったら、見事にれんげさんとかぶってしまいました。れんげさんの方が説明が詳しいです。

 松山市からの帰り、森の交流センターへ寄りました。お目当てはこの木。ユリノキです。今年はバッチリ。
 百合に似た花を咲かせるユリノキ













 駐車場のそばに大きなもみじがあって、すごいこと実がなっていました。







 そしてセンダンの木にも花。高い木なので間近に見られることは少ないのですが、ここはチャンス。








 もう一つのお目当ては咲いているかな?香木エリアへ。

 ホウの木は花がありませんでした。が、わたしの好きなカラタネオガタマはなんとか咲き残っていました。よかった。






 いい匂いがします。

 昔は緑化センターと言っていたこの公園?都市緑化のための植物が植えられていて、つばきなどは色々な種類がありました。今は縮小。小さな庭の見本や温室などもあるのですがわりとお馴染みの植物ばかり。イマイチコンセプトがわからない。けれど庭木に適さないような大木が生い茂って森のようになっているのが嬉しいです。山はそこにあっても散策はできませんから。いっそ森林公園として整備してくれたらいいのに。










 ここはどの木にも名札が付けてあるのが嬉しい。季節を変えて行くとなにかしらのお初の花に出会えます。

 モリシマアカシア 白花です。これ、いっぱい咲いたらさわやかかも。

 
 ハマクサギ 


 コバノズイナ やっと名前と実物とが一致しました。




 帰る途中に「あやめの里」という水路があります。チラッと見ただけで遅かったということがわかりました。近所ではまだ咲いていたので、ちょっとだけ期待していたのですけど。また来年。

 そして桜三里で、嬉しいことに、まだホウの花が咲いていました。




 


そばのエゴノキは?



 まだ咲き始め。

 ウツギもまだちらほらです。来週あたり、花が増えるはず。楽しみです。

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鋸山のカタクリの花

2023-05-18 21:22:15 | 山登り・里山歩き

 鋸山登山続き 

 第二の絶景ポイントに来ましたが、数人の先客がいました。場所を譲ってくれようとしたのですが遠慮して、先にカタクリの花を見に行くことにしました。

 ほぼ幹が突っ立ってる森に、コショウノキ?の茂み。あれ、規模が大きいね。と、近くまで行ってまた道へ帰ってきた時
 


 これ!
 カタクリじゃない?



 カタクリの実物を見たことがあるのはわたし一人です。
 そうよ。この辺にあるんだ。うわー、入ったらいかんかったかも。と慌てて辺りを見回しました。
 うん、何も生えてない。踏んづけてはなさそう。よかった。しかしそこからほんの2,3メートル進んだ場所で
 


 茎の折れたカタクリを見つけました。見ると近くにはまだ他にも踏まれた形跡のある株がありました。
折角なので、折れたカタクリの花の中を写しておきました。というのも気温の低かったこの日、咲いた花は1本もなかったのです。残念。
 
 うつむいて咲くから分からないけど、こんな花
 


 
 
 「みんな踏まないでね。」二女は、道端の踏まれそうなところに生えているカタクリのそばに木の枝を立てていました。
 
 少し行くとロープが張ってありました。
 
 


 
 
 
 もう20年近く前に両親をつれて岡山県のたけべの森(多分)に枝垂桜と水芭蕉とカタクリと三つの花を見るツアーに参加したことがありました。ところが、枝垂桜は咲いておらず、カタクリもなくわずかに水芭蕉が見られただけでした。その時に説明を受けたのが、やはり花を咲かせるまでに長い年月が必要だということでした。しかもカタクリはどこにでも生えるというわけではなく、色々な条件がそろわないとダメなんだとか。 そんなことを思い出し、ここは貴重な場所だという思いを強くしました。結局そのツアーでは、別のカタクリの自生地に案内してもらい見ることができました。そして枝垂桜のかわりに、桜が満開の鶴山公園に連れて行ってくれました。
 
 見渡したところあまりなさそうですが
 
 固まって生えている場所もありました。
 
 
 
 どれもつぼみです。

 
 
 
 咲き終わったのが一輪



 あとは、これから花茎が伸びてくるのか、もうこれ以上は花が咲かないのかわかりません。
 
 ちょっとだけ葉っぱが似ていたスミレ



 かなり広範囲に生えているみたいでしたが私たちは途中で引き返しました。というのも雲行きが怪しくなってきたのです。
 そのうちに雨がパラパラ降りだしました。なんだかあられが降っているような音でした。
 雨がやんだころ、絶景ポイントに着きました。 この向こうだったと思います。


 
 そこはさっきよりも大きな岩で、真っ先に上った二女の歓声がひびきました。
 
 うわあ~ うわあ~ うわあ~
 
 2段になった大岩で、上の岩から見るとさっきよりもずっと広い範囲が見渡せました。

 
そして初々しい若芽の森
 
 
 
 下の岩は真っ平です。

 
 ここに立って上の岩を見上げると (不自然ですが、人物を消しています)
 


 この形が鋸山と言われる所以でしょうか。
 しかし、狭い。みんなで車座になってお弁当というわけにはいきません。この絶景をかわりばんこに眺めるくらいはできそうです。ただし、交通整理のおとなと見守りの大人が必要です。
 と、しっかり危険チェックをしたところで下山することにしました。
 
 倒木から出た若葉。こんなにも大きく葉を広げているのです。すごいけど、親木が枯れていったら若芽はどうなっていくのでしょう。

 
 雨は再び降り始め、なんあられあられっぽくなってきました。が、雨具を着るほどではないのでさっさと下りて行きました。下りは楽ちん。すぐに登山口に着きました。そしてここからが第2の冒険の始まり。
 
 


 
 
 写真右側の道が車道です。私たちはこの道を下の方から登ってきましたが、「地図を見たらこの道がずっと向こうに続いて、川之江の方に行けるようになっているんだけど、こちらから帰ってみない?」
ということで未知の道を帰ることに。わたしが一人の時によくやる思いつきドライブだけど、みんな同類だったとは。

 しばらくは舗装された良い道でした。鋸山に続く豊受山登り口を過ぎるころまでは。


 しかし、まもなく道に大きな石がゴロゴロ落ちているようになり、
 
 舗装でなく砂利道になり
 
 ついに行き止まり。
 
 おかしいなあ、地図にはちゃんと乗っているんだけど・・・・ が、バックするよりほかはありません。
「ごめんね、とんでもない道を運転させちゃったね。」
「とがった石を踏まないでね。」
「石だけじゃなくて真ん中に小さなくいが打ってあるのよ。これを踏まないようにするのがむずかしい・・・」
 そしてついに
 
 ガタッ
 
 何かに乗り上げてしまいました。

 幸い大きめの石に乗り上げただけでしたが、そこからは二女と2人で石拾いをしながらなんとか広くなったところまでバックしました。それにしても、地図に乗っていた道はどこだったんでしょう。引き返す途中で下に下りる道を見つけましたが、そこは狭いうえに舗装されてなく、ここを行ったらとんでもないことになりそうでした。なので、来た時と同じ道を帰ることにしました。
 
 ミツマタの里。紙の町四国中央市をアピールするために植えられているそうです。


 
 車を下りようとして足元を見たら


 
 
 なに、これ?
 小さい小さい花が星のように咲いていました。

 
 もしかして、ハナムグラ?
 
 そしてミツマタは
 




 咲き終わっていました。かわいい花なんですけどね。
 
 それにしても寒かったです。写真だけ写して早々に車に乗り込みました。車の中の温度は8度! 真冬じゃん。
 
 途中、コーヒーでも飲みましょうと、入野のサービスエリアに立ち寄りました。そこで・・・
 
 財布忘れた!

 いや、正確に言うと、財布はあるけどお札を入れ忘れた(つまりお賽銭用の小銭しかない)ということです。三女の車に乗り込むときに慌てすぎました。ペイペイで払ったので事なきを得ましたがー
熱いコーヒーとドーナッツがとてもおいしかったです。
 
 
 
 
コメント (6)
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四国中央市の鋸山へ

2023-05-17 00:34:44 | 山登り・里山歩き

 沖縄旅行記がやっと終わりました。鋸山へ登ったのは、もう三週間も前のことで、すでに季節外れ感は否めませんが、ぼちぼち準備していた記事なので完成させたいと思います。

 4月中旬の土曜日のこと、友人がカタクリの花を見に行きたいと言いました。 四国中央市の鋸山でカタクリの花が見られるのをアウトドアショップ「クロスポイント」のツアー案内で知ったのです。ただ、今年は予定より早く咲きだしたので当初の予定を早めるというものでした。

 5月7日の予定を早めるとしたら連休始めころ? それでは行けないわ、孫が帰ってくる。じゃあ、自分たちだけで行きましょうということになって、天気予報と各自の行動予定をにらみ合わせた結果、明後日の月曜日に、ということになりました。即断即決。

 私たち山好きばあさんの3人グループ、勝手に「3姉妹」と呼ぶことにしました。長女がわたし。一つ年下の二女は実生活でも2番目の子で、三女は実生活でも末っ子です。

 全く知らない山へ行くのは初めての私たち。二女が、とても詳しく書いてあるブログを見つけて、実際の登山のときも、ことあるごとに参考にさせていただきました。

 長女の私は、トラオパパに直接リサーチ

「何処から登るのがいいですか? 翠波高原の方?」

「そこが登りやすいと思います。けど山なのでそれなりにしんどいとは思います。お気をつけて。」

「横峯さんと比べてどちらがしんどい?」

「横峯さんと同じくらいかちょっとしんどいと思ってたらいいんじゃないでしょうか。」

・・・だって・・・・みんな頑張りましょう。「はい、心して登ります。」

 3女が運転を引き受けてくれました。

 翠波高原は、秋はコスモス、春は菜の花と、花の季節には賑わいます。さすがに菜の花は終わっていました。が思いがけず八重桜がきれいでした。
 
 八重桜目当てにボツボツ人は来ていましたが閑散としていました。
 ナビとスマホ、さらにどなたかのブログ、三重チェックで迷わず登山口まで来ました。ここには駐車場がなく、道端に停めます。先客の車が2台ありました。
 さあ登ろうという段になって
「あ、ストック忘れたかも。」と、わたし。「一本貸そうか?」と二女、「いいよ。また杖探すから。」「探すの上手だもんね。」
「あれ?下に置いてるのストックじゃない?」三女が見つけてくれました。この日のわたしは本当にドジばっかりでした。
 
    


 さて
 
 この登山には一つのミッションがありまして
 
 大先輩の元校長先生から、団体で親子登山ができる山かどうか見てきてほしいと頼まれていたのです。私たちしっかりチェックしながら登りました。
 
① 体力的に、小学生くらいの子供でも登れる山か。もちろん、無理のない程度のサポートは必要です。山登りのしんどさもなくては。
 
② 危険はないか。これ一番大事。
 
③ 家族で楽しめる山か。
 
については問題なし。歩きやすい道でした。
 


 こんな岩が剥き出しのところもあつて、見るだけでもおもしろいのですが、土地が隆起した様子がよくわかるよねぇなんて、つい勉強に結びつけちゃう。



 登り始めはやや急でした。ブログ通りよ、と、二女。
 この角度、かなりのもんです。
 


 要所要所に道標もあって迷うこともなかったです。







 歩きやすかったのは、階段がなく、スロープだけだったからかもしれません。



 一見ふかふかの道のように見えて、歩いてみると固い。雨上がりだったら滑りそうね、と危険チェック。
 登山道に下草はほとんどなく、木の花がぼつぼつみられただけです。
 

シロモジ?


コシヨウノキ?
 





 よく見かけるヤマツツジよりちょっと華やかなツツジ。
 花がシャクナゲみたいにあつまって咲いているんです。





 クロモジかな?



 シロヤマブキ 咲いていたのはこれ一輪のみ



 ここは倒木が多かったです。根っこが深くないのですね。多分下が岩で横にしか伸びることができないのではないでしょうか。

 


 この通り、驚くほど根っこが浅いのです。
 



 倒れた姿がなかなか面白くて



 何に見える?


 これ、みんなで色々想像しながら歩くと楽しいと思うよ。

 楽しさチェック



 倒れてもなお芽吹く葉。生命力がすごい。
 


 ということで①と③は合格
 一つ目の絶景ポイントに来ました。
 眼下に四国中央市。
 


 しかし…
 この絶景ポイント、女性が一人お弁当を食べていて、私たちはおじゃまをする形になってしまいました。なぜならそこは、畳2枚ほどのスペースしかない大岩で、しかも絶壁だつたのです。
 3人が口を揃えて「これは危ない。」子どもを勝手に歩かせたら絶対落ちる。
 ②については合格とはいえません。
 ここでわたし、ハッと気づきました。
 
 おにぎり忘れた!
 
 大丈夫、余分にあるから。二女はしっかり者です。
 
 そしてついに三角点を見つけました。


   ここをもうすこし行ったらまた絶景ポイントがあるよ。と二女。そこを目指します。
 
                                      ーつづくー
 

 

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ジュエリータワー エキウム・ウィルドプレッティ

2023-05-15 09:42:00 | 植物
 

 ややこしい名前の花です。未だに覚えられません。生まれて初めて見る花です。日本で栽培されているのはほんの数か所なんですって。長ったらしい名前なので以後省略してエキウム赤と書きます。というのもエキウムには青い花の咲く仲間もあって、青花のほうがよく知られているようなのです。その赤いエキウムの花がうちの庭で咲きましたので、成長記録をまとめてみました。

 昨年の秋、植木まつりに3株だけ売られていた苗。仕入れた甥っ子が言うには日本で3か所しか花を咲かせたことがない(本当か?)4番目にならないか?ってうまうまと口車に乗せられて買ってきました。後で聞くと3株とも全部売れたそうです。その時聞いたことは

  寒さには強いが高温多湿に弱い。 夏の水やりを控えること。

ということだけです。で、自分で調べてみました。エキウムというのは何種類かあって、ウィルドプレッティという品種は

 〇 カナリー諸島テネリフェ島の3000メートル級の高山の中腹(亜高山地帯)に自生するムラサキ科の植物

 〇 高さは1~3メートル らせん状に花を咲かせ、その数は2万個にも及ぶ。そのため宝石の塔と呼ばれる。

 写真で見たところでは、 自生地は周囲に高い木のない開けた場所のようでした。

 これらを参考に、木を切ってしまい砂漠のようになってしまった我が家の前庭の、風の通り道にあたるところに植えました。

 寒さには強いそうですが、今年の寒さはひどかったです。気温が氷点下に下がる日は周囲に防寒のための囲いを立てました。

 2月4日 葉の下の方が痛んでる。 寒かったかなあ。



 

 肥料はさして必要ないということなのでやらなかったのですが、ちょっと生育が悪いような気がします。水はけはいいのですが、赤土のやせた土地です。 切った松の木のそばに植えたのは、梅雨で雨が続いたらここに傘を縛り付けるつもりでした。2年草ということなので、花が咲くのは来年と思っていたのです。

 4月になって茎が伸びてきました。それでも高さは私の膝上。

 






 上の方、葉っぱの中をじっくりと見てみたら・・・え? もう咲くつもり?

 



 

 4月21日には上の方にびっしりとつぼみがついて、頭でっかちになってきました。

 





 まだ背が低いのにねえ。

 

 4月27日 つぼみがばらけてきました。そして下の方に赤い色が見えてきましたよ。

 




 でも、茎に気になる傷が。 虫にかじられたか、病気か? そこで薬を買ってきたのですが

 



 

 4月30日 テントウムシの幼虫発見 アブラムシがいるかも。テントウムシ君がんばって。農薬はかけないことにしました。

 

 花が咲くときには肥料がたくさんいるということでパラパラと肥料を撒いておきました。

 まだ背丈はわたしのおへそくらい。この分だと2mにはなりそうもないです。


 5月2日 一輪咲きました。

 



 

 背丈はぐんと伸びてもう少しで1m

 



 支柱を立てて50cmおきに印をつけました。

 三日後にはこんなに咲きました。 5月5日






 5月6日

 雨に濡れた花もきれい

 

 
 お! ハエかな?



 5月8日  110cm もう一度肥料を撒きました。けれどこれ以上は伸びそうもありません。肥料をやるタイミングが遅かったのかもしれません。

 



 

 5月13日 ほぼてっぺんまで咲きました。下の方はすでに枯れかけたのがあります。

 





 


 こうなると次に目指すのは・・・・?

 これがどのような方法で受粉するのかわかりませんが、どうも蜜がたくさんでているようでアリがやってきました。

 日に日にアリは増えています。

 しっかりと蜜が出ているのは明らかです。



 クモも

 



 名前のわからない虫も

 そして小さなハチも

 いや、ハエかな。



 けど、アリでもハエでもどうぞどうぞいらっしゃってください。そして動き回ってください。花粉がめしべにつくように。ってめしべはどれだろう? 

 ミツバチが来てくれるといいのですがまだ来ません。気づかないのでしょうね。ミツバチだって見たことない花だもの。それに花を近づけても匂いはしません(わたしにはにおわない)原産国では蜂蜜がいっぱいとれるそうです。アリは受粉には役立っていないのではないかとおもいます。だって、雄しべより背が低くて花粉をつけてないもの。

 わたし、あわよくば種を取って・・・・とひそかにもくろんでいるのですけど。

 それと、私は日本で4番目の成功者ではありません。すでに栽培記録を公開している愛好家の方がいらっしゃいます。その方の育てたのは、花だけでなく葉っぱも元気がよくうちの2倍くらい多かったです。

追記 日本で最初に栽培したのは京都府立植物園。今は、愛知県のデンパーク、ディズニーシーにもあると聞いていました。が、Mrs.玲子さまの情報で、大阪府花の文化園〔旧花博跡)にもあるそうです。

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