石田川(滋賀)のアマゴといえば年券なしの日券のみ。
釣りに通い詰めるぼくには、これでは出費がかさみ、
これまでどうも足が向かなかった。
とはいえ、これでは石田川はいつまでたっても未知の渓流。
そこで今年は連休明けくらいから行ってみようと決めていた。
ところが先日、釣友 森さんから「管轄の三谷漁協が解散しましたよ」と連絡が入った。
漁協のホーム・ページを開いてみたが例年のとおり。
解散のお知らせくらいはしてほしいね・・・などと怒りの日。
そういうわけで、ともかく今日は初めての石田川水系へ。
先ずは中流域へ。
昨日の雨もあってか、水は豊かで渓相は変化に富んでいる。
なんとなく大物の予感!
ワクワクしながらルアーの投げ入れ開始。
もっとも、このときふと頭をよぎったのは「渓相最高、魚影最低」という過去の苦い経験。
さて、行けども行けども追いすらなく、がっかり。
やっぱりかあ、と。
上流へ転じる。
ぼくは岩だらけの渓谷を予想していたが意外に平坦。
間もなく左岸側の落ち込みで最初の1匹。
朱点のまったくないヤマメ風。
このあとどんどん釣り上がったが、渓谷のスケールの大きさには魅了されるばかり。
平坦でもやや深みのある瀬ではアマゴがかなりひそんでいる。
一度の釣行ではなんともわからないが、まだまだ底は見せてくれない。
ただ、今日みるかぎりでは、川が大きいわりにはアマゴはさほど大きくない。
そんなあれこれの印象。
改めて次回。
本日 水温 13℃
アマゴ 5匹(16~18cm)
釣りに通い詰めるぼくには、これでは出費がかさみ、
これまでどうも足が向かなかった。
とはいえ、これでは石田川はいつまでたっても未知の渓流。
そこで今年は連休明けくらいから行ってみようと決めていた。
ところが先日、釣友 森さんから「管轄の三谷漁協が解散しましたよ」と連絡が入った。
漁協のホーム・ページを開いてみたが例年のとおり。
解散のお知らせくらいはしてほしいね・・・などと怒りの日。
そういうわけで、ともかく今日は初めての石田川水系へ。
先ずは中流域へ。
昨日の雨もあってか、水は豊かで渓相は変化に富んでいる。
なんとなく大物の予感!
ワクワクしながらルアーの投げ入れ開始。
もっとも、このときふと頭をよぎったのは「渓相最高、魚影最低」という過去の苦い経験。
さて、行けども行けども追いすらなく、がっかり。
やっぱりかあ、と。
上流へ転じる。
ぼくは岩だらけの渓谷を予想していたが意外に平坦。
間もなく左岸側の落ち込みで最初の1匹。
朱点のまったくないヤマメ風。
このあとどんどん釣り上がったが、渓谷のスケールの大きさには魅了されるばかり。
平坦でもやや深みのある瀬ではアマゴがかなりひそんでいる。
一度の釣行ではなんともわからないが、まだまだ底は見せてくれない。
ただ、今日みるかぎりでは、川が大きいわりにはアマゴはさほど大きくない。
そんなあれこれの印象。
改めて次回。
本日 水温 13℃
アマゴ 5匹(16~18cm)