過日の高層住宅火災。
火災が上の階に急速に広がったこと。
当初、ぼくはバルコニーのない窓から・・・と推定した。
が、その後紹介された英PA通信の内容。
低コストで美観を得るため導入された外壁材が上階へ延焼させたとのこと。
どうやら可燃材を使っていたようだ。
しかもそれは昨年5月の大規模改修によるものだったとか。
つまり改修に際し、本来基準に合っていた状態を破棄してしまったということ?
事実なら驚きで、決してあってはならないことだ。
日本でも20年ほど前、広島の高層マンションで似たような火災があったと記憶する。
確か、あのときはバルコニーの目隠しにアクリル板が使われていたということだった。
双方ともに、本来の建築基準から外れていたとすれば、チェック機能はどうだったのか?
それが働かなければ、この種の惨事はまた起こりうる。
火災が上の階に急速に広がったこと。
当初、ぼくはバルコニーのない窓から・・・と推定した。
が、その後紹介された英PA通信の内容。
低コストで美観を得るため導入された外壁材が上階へ延焼させたとのこと。
どうやら可燃材を使っていたようだ。
しかもそれは昨年5月の大規模改修によるものだったとか。
つまり改修に際し、本来基準に合っていた状態を破棄してしまったということ?
事実なら驚きで、決してあってはならないことだ。
日本でも20年ほど前、広島の高層マンションで似たような火災があったと記憶する。
確か、あのときはバルコニーの目隠しにアクリル板が使われていたということだった。
双方ともに、本来の建築基準から外れていたとすれば、チェック機能はどうだったのか?
それが働かなければ、この種の惨事はまた起こりうる。