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「いのちのことばをしっかり握って…世の光として輝くためです。

2014年12月04日 14時25分35秒 | 聖書

そうすれば・・自分の努力したことがむだではなく」(ピリピ2:16)

自分に与えられた賜物を発見して、賜物で仕えて行く事は神の御心だ。
それが自分の喜びでもある。
特に関心ある事、好きな事は何だろう。
もし、それをする事が苦痛であり、葛藤が生じるなら賜物ではない。
必ず喜びと楽しみが心に生じて来る。
そして、それを使えば技量が増し、ますます上手になる。
その賜物は自分の欲望満足や賞賛、自己実現のためではなく、「みなの益のため」だ。
ここは肝心だ。
神のためと思いながら、実は自己顕示や自己実現のために使っている事があるからだ。
自分の欲と栄光だ。しばしば気づかない。
賜物は、神と人に仕えるためのものだ。
賜物を使うと、周囲の人が必ず益を受ける。
人々が祝福され、徳を高められ、引き上げられる。
あなたの賜物によって、周囲が恵まれるので、人もあなたに賜物があるとわかる。
一番の賜物の確認方法は、人がそれを認める事だ。
だいたい人から頼まれる事が、あなたの賜物だ。
人に認められないなら、それはあなたの賜物ではない。
自分より周囲の方がよくわかる。
それによって神と人とに仕えよう。
ますます技量増し加えられ、神の栄光が現れる。
神があなたに働いて、事を行わせて下さる。
神の栄光のために用いて頂こう。
あなたは喜び溢れる。
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賜物を示されたなら感謝して用いられるよう祈ろう。
神様が与えて下さったものだ。
すばらしく開花させて下さる。
よく管理し、神様の御栄光が現れるために喜んで仕えていこう。


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