今日（10/31）の北日本新聞２面の見出しのような記事に注目しました。岸田首相が打ち出した経済対策が世論に響いていないとのこと。また、当然のように岸田内閣の支持率は低迷したままのようです。
支持率の低迷は、もちろん旧統一教会問題の対応がまずいからに他ありません。当然です！
経済対策についても、果たしてどの程度の効果があるのかな？と思っていたところ・・・。個人的には、ど～ん！と消費減税をすれば立ち所に経済が好転するように思っているのですが・・・。（土）
今日（10/28）の北日本新聞27面と29面に、文科省の「問題行動・不登校調査結果」に関する記事が載っていました。
その結果によると、見出しのように21年度での県内の不登校だった児童生徒は2256人で14年度以降で最多になったとのこと。いじめの認知件数も1539件でかなり増えてきたようです。
記事では、新型コロナウイルスの感染拡大によるストレスなどが要因との見方を伝えています。新型コロナウイルスは大人社会だけでなく、子どもたちの中にも深刻な影響を与えていることが改めて判りました。
いつまで新型コロナウイルスの感染に苦しめられるのか？展望の見えないことが辛い昨今です。（土）
昨日（10/26）の北日本新聞社説からです。見出しのように、誰の目からも「遅すぎた」と見える山際大臣更迭！個人的には岸田首相が気の毒に映る「旧統一教会関連問題」で、支持率も急落の一途です。
社説では、山際大臣の周囲をあきれさせるような不誠実な答弁の数々を思い出させてくれました。大多数の国民もあきれていたことと思います。岸田首相が当初より迅速に対応して早めに更迭しておけばよかったのに・・・と今更ながらに思います。
ただ今後には、細田衆院議長や萩生田自民党政調会長などの旧統一教会との関係の詳細を暴いてほしいと思うのですが・・・。（土）
昨日（10/25）の国会での野田元総理が行った安倍元総理への追悼演説を聞いて感動した人は多いのではないかと思います。
昨日も、テレビでＢＳフジ「プライムニュース」に出ていた先崎彰容（日大教授）氏らが野田元総理の追悼演説を絶賛していました。個人的にも素晴らしい演説だったと思っていたので先崎氏の意見に共感した次第。元より、野田元総理の演説の上手さは定評のあるところだったので、当初からよい人選だと思っていました。とりわけ今回の演説は歴史に残る名演説と言えるように思います。
読売新聞では、22分間にわたる演説の全文を掲載していました。価値ある紙面だと思います。ネット上でも野田氏の演説を高く評価する声がたくさん見られるようです。検索しているとニッポン放送で語った高橋洋一氏の感想がネット上に載っていました。
演説の内容について高橋氏と同じような感想をもった部分には、～「安倍政治は、歴史の審判を受けるものである」と判断を後世にゆだねる文言もあった。この点について高橋は「安倍政権は歴代トップの雇用を生み出したという観点で、答えがでているものもある」とした。～との部分について、個人的には、まさに「歴史の審判を受けるべき元総理」との思いをもっています。安倍元総理につきまとった「光と陰」は、今後数十年をかけてでも、その評価を語り続けねばならないと思います。（土）
今日（10/25）は富退教パークゴルフ交流会の実施日でした。嬉しいことに好天に恵まれました！
集まったのは残念ながら僅かに11名。プレーを終了して皆で集合写真を撮る頃には、一足先にグリーンパーク吉峰で入浴した人がいたので、10名での集合写真になっています。
しかし、プレーそのものは皆で十分楽しむことが出来ました。それぞれにスーパープレーも飛び出し大いに歓声が沸いた一日でした。
