先日からいくつかの世論調査結果が報じられていますが、どれも岸田内閣の支持率が最低水準とのこと。特にＡＮＮの調査結果では最低の２６.９％でした。やや中立的な日経新聞調査でさえ、内閣支持率３３％。首相が表明した物価高対策としての所得税減税についても「適切だと思わない」は６５％に上ったとのこと。
今日（10/31）の朝日テレビ「モーニングショー」の中でも言っていましたが、多くの国民からは、岸田首相が表明した「所得税減税案」は物価高対策として効果が疑問視されるばかりか「選挙対策」としての点数稼ぎだろうと見透かされているようです！？個人的にも同様にみています！！（土）
昨日（10/26）の北日本新聞２面の記事やテレビのニュース等でも報じてありましたが、自民党参院幹事長の世耕弘成氏が岸田首相の姿勢を批判しました。岸田首相の身内であるはずの自民党参院幹事長が発言したことで国会内でもどよめきが起こったとのこと。発言内容は、多くの国民も納得するところ！？みんな思っているんです！
先日も、元大阪府知事の橋下徹氏が所得減税４万円の話題をとらえて、「パッパカばらまいて、こんな楽な政治をするなよ」と批判していました。個人的にも全く同感なのです。（土）
昨日（10/25）、富退教の恒例行事になってきた「パークゴルフ交流会」を実施しました。残念ながら参加者は１１名と、少数精鋭？での開催になりました。
しかし、天気にも恵まれて楽しく行うことができました。プレー中もさることながら、終了後に「グリーンパーク吉峰」での昼食会でも和やかな談笑で楽しい一日となりました。
来年には、もっと大勢の参加者を得たいものです。（土）
これは、昨日（10/24）の北日本新聞社説の見出しです。社説は、不登校での深刻化を防ぐ早期対応の体制を強化すべきだと訴えていました。また、文科省調査による「いじめ」の件数が増えていたことも指摘して、～不登校に至る理由は様々だろうが、無関係とは考えにくい。～と捉えていました。個人的に同感なのです！
今日、テレビのニュースやネット上で、東近江市長の小椋氏が「不登校は親の責任だ」と語った言葉を撤回しないとの様子を報じていました。不登校の理由として親に責任があるケースは滅多にないと考えられます。小椋市長の態度は感心出来ませんね！！（土）
見出しは、今日（10/21）の北日本新聞３面の記事からですが、同紙の１面と３面の記事に加えて社説でも関連の内容を報じていました。
見出しにも表れているように、今回の減税措置が実現したとしても首相の思惑！？通りには政権浮揚につながらないのではという見方もかなりあるようです。
同紙の１面には～所得減税 定額が軸～とありました。個人的にも「定額」の方がよいと思っています。低所得層に配慮する形の減税をするべきでしょう。（土）
