富退教だより№140号が発刊されました。明日(1/27)にでも届くものと思いますので、少し先走って誌面冒頭の「会長あいさつ」を以下に掲載しておきます。
年頭あいさつ 富山県退職教職員協議会 会長 坂 田 勲
新年明けましておめでとうございます。
会員の皆様には健やかに新春をお迎えのことと、お慶び申し上げます。
昨年、富退教(富山県退職教職員協議会)は結成40周年を迎えました。これも偏に先人諸氏、会員の皆様の温かいご支援、ご協力の賜物と感謝を申し上げます。昨年12月に記念学習会・祝賀会を開催し、新たな発展を決意したところであります。
さて、昨今の国内外の情勢には一喜一憂させられます。梶田氏のノーベル物理学賞の受賞や、ラグビーW杯での日本代表の活躍には感激し、勇気や元気をもらいました。一方、パリの同時多発テロをはじめ、各国でのテロや温暖化、異常気象の影響か各地で大自然災害が発生していることに不安と恐怖を感じます。また、政治、経済も波乱ぶくみです。2016年は平和で安心して生活できる社会でありたいと願わざるを得ません。
富退教としても知恵を出し、汗を流して、より充実した活動を展開して皆様に満足していただけるよう努力したいと考えております。志を高く持ち、「今、何ができるのか」を問い、しっかり取り組んでいきます。より一層のご支援、ご協力をお願いいたします。
終わりに、皆様のご健勝とご多幸を心からお祈りいたします。