昨日(9/6)の北日本新聞4面の小さな記事でしたが、やはり少々気になります。筑波大チームの研究から判明したようですが、車の運転をやめて移動手段が無くなると要介護状態になるリスクが運転を続けている人に比べて2.2倍とのこと。海外の研究でも、運転をやめるとうつ状態になるリスクが確認されているというから他人事ではないような気がしてきました。
筑波大研究チームの市川教授は、「バス路線を維持・充実させるなど、(運転をやめた高齢者等に)活動的な支援も必要だ。」と話したとのこと。個人的にも遠からず免許返納を考えざるを得ませんが、行政の温かい支援がほしいな・・・と、今から思ってしまいました。(土)