シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

オンネトー湖

2017-08-01 | 2017梅雨道東

今回の旅行、掉尾を飾る観光スポット。

「北海道三大秘湖」の1つだそうで、他は知りませんが行けるものなら、と考えておりました。

前日までにはに予定していた"見るべきもの"を概ねカバー、

ホテルの朝食開始時間をイライラ待ちながら、食事を済ませて飛び出し向かったのは…

オンネトー湖、五色沼と呼ばれる光の加減その他で色を変える湖。

 

 

 

ロケーション的には阿寒摩周国立公園内、

阿寒湖から一旦西に向かって、その後南下、足寄峠を越えた左側という理解で宜しいか?

従い、足寄町内となります。

国道からアクセス道路に入って、周りに車の居ないことを良いことにナビを見ながらゆっくり進み、

かなり先の方、道の左側に発見は錦沼。

 

お分り頂けるか遠目にもオレンジ色の水面、確かに錦。

残念ながら周囲が湿原化していて近寄れませんでしたが、この鉄分の集積地から流れ込む水が酸化化合物を作って光を反射するのだとか。

 

さあ、冒頭写真のところに着きました。

この直前から対向一車線 、問題なかった道も狭くなり、でも観光バスまで入って来ちゃう…^^;

でもねえ、絶景です。

雌阿寒岳(左側)に阿寒富士。

 

今回のレンタカーはインプレッサ、バスでは通れない先まで行きますよ✊️

途中で湖水の色の変化を楽しみつつ…

 

 

オンネトー茶屋まで来ての湖水の様子です。

ここから車は進めません…

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Are you ET?: 初夏に鮎を求めて 2017

2017-08-01 | B級?グルメ

6月末、最初のお店の前を神田ら「鮎ご飯」に「鱧の天ぷら」の貼り紙が…

微妙に早い到来物を頂かなくちゃ、は江戸っ子の常。

そんなこんなで、さあ3軒お店が見つけられるか、もう一軒は間違いないのですが…

 

1. 「花ぶさ」さん  (末広町)

 

お店訪問の経緯は上述の通り、

これに先立ち筍ご飯を逃したのは痛恨の極み。

とにかく気が付いたところで、がこのお店には肝要であります。

さあ、どんな鮎ご飯かな…😽

 

開店時間過ぎたところで入店しましたが、まだ仕込みも並行していましたから先のお客さんが暖簾を挙げさせたのかのかも知れません。

前日目にした「車海老と鱧の天ぷら定食」1,500円也(外税)を迷わずお願いします。

車海老は小さいのが3尾か、などと見ていると来ましたよ🎯

 

味噌汁は天ぷらだからかな赤出汁、これが美味い。

心配していた鮎ご飯も結構大きな欠けら?で鮎の味も取れる。

鱧は…、こんなもんですよね。

ご飯はお代わり、おデザの白玉ぜんざいは何時ものように締めにピッタリで大満足でのご馳走様でした。

 

2.  「愛遊割烹 天竜」さん (清澄白河)

 

この前の年に週刊ポストの記事でお店の存在を知って、

流石にもうアユも、というタイミングでお邪魔したのですが、

今年は7月始めということで…

 

上記訪問で味を占め?今度が若鮎の時期に、での訪問。

流石に全店満席の中、お酒と一緒に頂いたものは…

冒頭は酒肴、ウルカや前年の鮎を乾燥させたものなど、変わらず素晴らしいところから始まり、

 

刺身では"背ごし"、味噌ぬたで頂くのが若鮎ならでは。

忙しいから焼かれる前のご紹介はこの日はありませんでしたが、鮎の数も多く焼かれて、頭から頂きます。

こうやって見ると、この日は蓼酢無しだったのね…

 

〆はて天ぷらに鮎炊き込みご飯。

いやー美味しかったです、ご馳走様。

 

 

3. 「いせ源」さん  (神田須田町)

 

ああ、良かった…

梅雨も明け、すでに初夏ではなくなった本企画^^;

前年表のメニューにあったから、と期待して何回か来て、

大汗かきかきすごすご他に向かった繰り返しの後、

土用丑の日直前に「鮎の塩焼き定食」1,300円也と遭遇しました✌️

 

お時間掛かるとのこと、待ちます、待ちます。

窓が閉まって、エアコン一つですがなんとか涼しさは保たれ、

それにしても若い中居さん達可愛いね…

 

ようやく登場のそれも good looking!!

既に立派な成魚、頭からは無理でしたが、

蓼酢で頂き、最後はとろろをご飯にかけ回して、ご馳走様でした。

 

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