シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

霧島連峰 空撮シリーズVol159

2017-04-01 | 空撮: 1万メートル上空から見下ろせば

3か月前にも鹿児島着陸前の霧島連峰の様子ご紹介(記事はこちら)していますが、

今度は離陸時、ゆったりと機体が旋回する中、綺麗に見えたそれのご紹介。

 

その前、空港から見た霧島連峰。

右から高千穂峯、右の高いのが韓国岳。

その中心に新燃岳となります。

高千穂峯には御鉢があり、

新燃岳は活火山。

新燃岳、韓国岳山頂近くにはそれぞれ池があります。

 

とまあ、それらを踏まえて、

この日の風向きは北風、上の写真ではそれを受けて飛行機は右から左に向けて離発着していました。

先ずは離陸直後、この日は南から北方向に上がっていきまして。

その後ぐるっと霧島連峰西側の空域で右旋回、高千穂峯を巻くように真東に向かいました。

ということで、こんな景色からスタートです。

 

最初の写真、クリックして見えるゴルフ場は「霧島ゴルフクラブ」、真っ直ぐ韓国岳に伸びています。

2枚目は高千穂峯のアップ、最後の中央下に霧島神宮がある筈。

 

そして期待が接近する中で、各パーツ?のチェック。

最初は高千穂峯南に広がる都城エリア。

真ん中、中央部に見えるゴルフ場のような場所は高千穂牧場。その斜め左上に霧島神宮(がある筈)。

 座席Aで良かったですねえ…

 まあ、その逆Kだったら桜島から鹿児島市内が綺麗に見下ろせたと思いますが、両方は無理な話。

 
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ランチ・アーカイブ 麺編 Vol99

2017-04-01 | B級?グルメ

いよいよ大台迄1つと迫った今回。あくまでてネタ優先、名店なんて拘りませんが、

最初のお店はこんなところに?こんな建物が?という紹介から開始。

いやー、どうしてこうなったのか、不思議です??

 

1.  「水明亭」さん  (明治外苑)

 

神宮外苑、千駄ヶ谷駅にも近いというか信濃町との中間位、

昔かな、総武線沿いに東京なんチャラプールがあって、子供の頃行ったもんですが、その横。

普段私は絶対使わない首都高4号線出口に挟まれた何とも不思議な空間。

そこに小さな駐車場とこの一軒家!?

 

中に入ってまず食券カウンター、「ちゃんぽん」900円也にサービスの小ライスを付けて頂きます。

家の中も不思議。

赤いお仕着せのサービスの方が結構沢山いらして、

番号札のそれを確認しつつ入店順に料理が配膳される。

 

来たそれは予想以上に山👍

そして甘めの味付けのスープは優しく、太いチャンポン麺は食べ応えあり、

何より野菜その他たっぷりが嬉しいですねえ.

 

小ライスはおじやみたいにして完食。

周りには神宮外苑でロケなのかな芸能人のサイン色紙がべったり貼られ、

全くに不思議としか言いようのない経験でした。

次があるならあのキャベツ山盛りの定食かな??

 

2.   「むぎとオリーブ マーチエキュート神田万世橋店」さん

 

店名で場所の説明は不要。

秋葉原に転勤して、銀座などでDGRのお店の支店があると知り、

何時かは、と狙っておりました。

不思議なのは以前はここでも店の前に短いながらも待ち人が居たのですが、最近はスッと入れそうな状況。

この日も12時回ったところでゆとりの入店。

 

ミシュラン星獲得おめでとうございます。

店内はシェフ除くとスーシェフ含め女性スタッフ、「鶏・煮干・蛤のトリプルSOBA」980円也をお願いします。

女性客が多いのもここの特徴かな、などと何気なく調理の様子を見ていると、いきなり蛤系の香りが漂って来ます!

あれ誰のかな、と思ったら、私っすか😼

 

先ずスープを一口、これは美味い。

そして小さな蛤、鶏フィレ、などなどトッピングがどれも丁寧に準備され、

そしてパッツンパッツンの細麺、だからつけ麺オーダーの方より早く着丼したんですね。

正直最後の方はスープ、醤油味が濃いかなとも思い始めましたが、

まあ完飲は当然のところ。

美味しゅうございました、ご馳走様。

 

3. 「立喰 新角」さん (有楽町駅前)

 

この界隈って、まあ通り掛ることは多い訳で、いつでも空いている訳ではないこちら、ずっと気になっておりました。

感覚的に今日は空いていないだろうという土曜お八つ時、

暖簾が掛かっているじゃないすか!!

 

ということで、どうしてもという欲求は無かった^^;ですが一期一会。

ラーメン、410円也をポチしました。

ほとんどのお客さんは蕎麦、次第に強まる動物臭に自分の番が近づいている事を感じ、

登場のそれは紛れも無い東京ラーメン。

スープは美味しい、麺茹で過ぎはこれもお約束?

ご馳走様でした。

次はVol100…

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松岡美術館「美しい人々ー松岡清次郎が愛した画家」 ぐるっと2016Part4Vol32

2017-04-01 | ぐるっとパス2016

長らく20周年記念ふぁったかな、のシリーズが続いていた本館。

ようやく平常運転?に戻って最初の企画展は如何にも松岡老らしい"美人"特集。

 

 

実は入館前はブークローとか泰西名画のコレクションかと思っていたんですが、幾つかの大家の作品を除くと、松岡さんが生前付き合っていたお気に入りの画家からの作品展示が中心。

特に第二室はね。

 

 

まず第一室、伊東深水さんのこれが気になり、

 その他の展示はこんな様子。 

 

 

 

気になった作品の一つがこれ、安倍保名をモチーフにした作品。

画では分からないですが、彼は男性。

その後、狐が化けた女性と結婚、その子が安倍清明なんだとか…

 

ここから下最初の作品までは松岡翁がお好きだった鎌倉秀雄さんの作品。

つい最近亡くなられたそうな…

右側は興福寺のそれです。

 

 

何回かこちらで拝見のフューチャリング猫ちゃんは林美恵子さん(多分)。

 

 

 

陶磁器室では東洋、なかんずく韓国、ベトナムなどの陶磁器紹介。

かなり盛り沢山で楽しかった今回も入場料は800円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計17,540円となりました。

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