シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

五湯道 (目黒)

2010-08-16 | 食・レシピ

お盆ランチ、第2弾。

正にその日は、今年も暑く…

で、白金にある松岡美術館に車で行こうと決め、そのルートで目黒のこちらでランチを。”正にその日”は”五の日”なので、ワンコイン・ランチがある日なのです

サラダ・ブッフェ200円を加えてお願いしたのはカルビ・ラーメン。肉もたっぷり、辛いスープが暑さに負けない元気を”少し”くれました^^

最近暑いので平日職場に行っている格好だと幾らクールビズとはいえ敬遠気味だった五湯道ですが、汗を気にしない姿だと最初から確信犯で楽しめました

本格的コリアンではないですが、優れもののお店です。

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岡本静嘉堂文庫美術館「錦絵の美‐国貞・広重の世界展」

2010-08-16 | せたがや百景

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ぐるっとパスには未加入なものの、以前からお邪魔したかったこちらに鷺草求めてのドライブ途中に寄りました。

この日は標題企画展の最終日。「龍馬伝」で創立者の岩崎彌之助(2代目。ドラマで出て来る弟ですな)が出て来るせいか、結構な訪問客の数でした。それにしても”陸の孤島”という表現がピッタリの岡本、バス停でバス待ちの方々の人数は相当なもの。皆さん頑張って来られますねえ、この暑い日に…

Photo 展示は国貞(後に豊國)の作品が多かったな。摺りの具合がいいものがあった、というのが感想。まあ、浮世絵ですからねえ、どこかで同じ絵柄を見た感じになってしまいます…

顔はどれもほぼ同じ美人。題材と着物デザインの”工夫”が勝負の時代だったのでしょう。

あ、そうそう、tokyoboy大好き、国芳の肉筆画も1点展示されていました。如何にも歌川派っぽい絵でしたけどね。

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で、せたがや百景にも選ばれた静嘉堂。

庭は五島美術館同様多摩川に向けて大きく崖となっている地形です。

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廟所まであるんですねえ、いやー明治時代の豪商というのは凄かったんですね

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