正直、ナランフレグが勝つ姿は想像出来なかった。
この地点で、私の負け戦は決まっていた模様 orz
毎度お馴染み
後出しジャンケンっぽい?レース回顧を。
最後の直線
一瞬だけ、横一線の競馬になった気分。
あくまで、私的な気分なれど
そういう並びになったが故、外枠にいた馬にはバッドラック。
本命視したグレナディアガーズ…アレじゃ是非も無し。
その隣にいたメイケイエール。
このレースでも踏んばったのだから、今回は胸を張っていいはず。
横並びの展開が味方したかもしれないナランフレグ。
馬群を縫う動きは素直に称賛したい。
そして、継続騎乗の恩恵と思いたい。
でも、イイ話過ぎるから、宗像センセ&丸田恭介…カットやな。
(浜田雅功の声色で)
あと一歩だったロータスランド。
意外に、この距離でもイケたのが収穫。
トゥラヴェスーラの堅実な走りに敬意を。
鼻出血というアクシデントはノーサンキュー。
ここ一番での出遅れが厳しかったダイアトニック。
思ったより、他馬に付いていった気がするサリオス。
最終的に自爆した風に見たかもしれないレシステンシア。
ぶっちゃけ、瞬発力勝負になるくらいなら…という決断かと。
一歩間違えれば、キルロードが勝ったかもしれない高松宮記念。
そういったスリルに溢れた2022年の高松宮記念。
この組み合わせには泣かされた。
だが、今回のレースで男泣きした丸田恭介にはかなわない。
…こういうレースもアリだなと。