他力本願!(週末は重賞予想・他力本願)

プロレス・中央競馬・与太話のオンパレード
ただいま3年経過。
競馬もプロレスも不滅です…たぶん。

2003年3月1日と言えば、雨の武道館と三沢光晴と小橋建太(死んでしまう~by日テレ・矢島アナ)

2022-03-01 18:46:02 | プロレス
そう、誰が何と言おうと今日は3月1日。
3月1日と言えば、三沢・小橋のGHC戦に沸いた日本武道館を思い出す。

お互いがお互いを奈落の底に落としてしまう。
それが、90年代後半の全日本プロレスで行なわれた武道館大会。
1993年前後の四天王対決までは
過激なモノというニュアンスだったはず。
秋山準の台頭により、更に加速していく過激さ…だった記憶。
(混濁する記憶と対峙しながら)

2003年の3月1日。
全試合を見終え、武道館を出たら雨降り。
「たどりついたら、いつも雨降り」だったのではなく
たどりつく前から、派手に雨降りだったのが忘れられない。

自分の住み家に戻り
某・日テレで放映されていた試合を見直す。
フィニッシュのバーニング・ハンマーより、目を奪う動き。
それを見た、日テレ・矢島アナの叫びが正確に物事を伝える。

「死んでしまう~!!」

解る人には解る例のタイガー・スープレックス。
見てる我々よりツライ動き…でも、見入ってしまう哀しい性。
また、それがある種のスパイスになっている事実。

今、見ている観客に応えるのもプロの務め。
後になって見返せば、色々な考えが頭を過ぎるけど
ああいうプロの務めを全否定しちゃ不味いのだと…小声で反省する次第。

んで、余計なモノも↓
“ノアの悲劇”で検索!(小池栄子の声色でby検索ちゃん)
https://blog.goo.ne.jp/tarikihongan_2011/e/e692c3673c4165edb27e67503775efeb
コメント
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