図書館で緒方貞子さんの「自分の仕事」という本を手に取りました。
難民高等弁務官として活動した10年余りの記録。世界の難民2300万人の行く末を考える立場というものは想像を絶するものがあります。
この本を手にする私の「自分の仕事」はどうだろう、と振り返ってみると、随分頼りない話で途方に暮れてしまう。どこかのケースワーカーさんに相談したくなるくらい。ため息をついて本を元の場所に戻したが、自分には何が出来るのか、考えなくては、と反省だけするサル親父。自分のことは自分でしなくては。
難民高等弁務官として活動した10年余りの記録。世界の難民2300万人の行く末を考える立場というものは想像を絶するものがあります。
この本を手にする私の「自分の仕事」はどうだろう、と振り返ってみると、随分頼りない話で途方に暮れてしまう。どこかのケースワーカーさんに相談したくなるくらい。ため息をついて本を元の場所に戻したが、自分には何が出来るのか、考えなくては、と反省だけするサル親父。自分のことは自分でしなくては。