よれよれ日記

谷晃うろうろ雑記

空梅雨や 傘も差さずに 乃木坂を

2005年06月27日 | Weblog
6月25日(土)
 東京都現代美術館の「ハウルの動く城 大サーカス展」を観に行った。娘と。二人とも映画も見てないし、美術館で遊園地とは、絶句。
http://www.ntv.co.jp/howl-circus/index2.html

 門前仲町の「魚三」という酒場に行こうとしたが、客が通りにまであふれていて断念。隣の「門前茶屋」というところでお茶を濁した。
http://hw001.gate01.com/izakayajunky/uosan_monnaka.htm

6月26日(日)
 朝7時半頃浅草橋の宿を出て、靖国通りを歩く。おのぼりさん九段下まで来て「昭和館」という建物があるのを知る。外観だけ一瞥し昭和ってこんなにあっけらかんと無邪気だったのかしら。隣の九段会館と足して2で割るとちょうどかもしれない。
 目的地は永田町国会図書館の隣の建物だったが、そこら辺警官だらけ。高知に帰ってから拉致被害者家族の会の座り込みがあったことを知る。じりじり暑い最中(さなか)拉致と座り込みのシーソーゲームか。相手はとっくに別の遊具で遊んでいるかもしれない。足して2で割れないのはそのせいかもしれない。
 用事を済ませて夕方、赤坂、六本木、麻布十番とだらだら歩く。別にどこかに行きたいというのではないけれど、ここにいても仕方ない。「一ツ木通り」のアーチを見て「別れても好きな人」を思い出した。
http://www15.plala.or.jp/hiroiosa/index-ikinuki-mysong-wakaretemosukinahito.htm

 最終便に乗るため羽田に。発着便が混雑し、滑走路で30分待たされた。来るときも着陸できず上空で30分待たされた。ハウルの動く城も宙に浮いていたっけ。上の空の宙年おやじ、か。
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口八丁、手八丁。

2005年06月17日 | Weblog
大学に行っている娘が、「高知ネタでレポートをまとめたい」と妻に「インタビュー」の電話をかけてきた。

妻が電話に向かって話している内容が気になるが、話をさえぎるのもよくないと思い、娘の携帯に「パソコンで○○を検索しろ」とメールをした。

そしたらすぐに返事が返ってきて、「今見ている。それからああしてこうして、、、。」娘は口で母親の話を聞き、手と眼は私のメールを見て検索をして返事メールを打ち続けている。現代版「口八丁、手八丁」というところか。そんなことしてると、終いにはテレホンオペレーターだわ。
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岡豊城跡から塩の道へ

2005年06月06日 | Weblog
土曜の午後、すこし時間が空いたので、岡豊城跡にある県立歴史民族資料館に行った。

 目当ては「四国遍路」についての企画展示だったが、行ってみたらケース一個分の展示しかなくあてはずれ。ロビーに貼ってあるポスターで愛媛でも同じような展示があることを知ったが、そこまでは行けない。

 資料館を出て岡豊城跡に登ってみた。まったく人影がない。誰に文句があるわけではないが、風が吹いても寂しい、日が指しても寂しい。つわものどもの夢の跡、と思った。
http://www4.airnet.ne.jp/kmimu/castle/sikoku/okou.html

 車で香北町美良布まで行き、そこから山越えして香我美町に下りてみた。細い山道を十数キロ走ったが、人も車もほとんど見かけない。一枚一枚がせまい田んぼがいくつも重なり、田植えが済んだばかりなのがわかるが、人影はない。山の奥のほうでこうやって米を作っていることをどれくらいの人が知っているのかしらと思う。
 途中香北町側から香我美町側に越える峠で、「塩の道」の案内を見かけた。
http://www.pref.kochi.jp/~chiiki/katsudo/16th/040220502.html
車で走ってしまえばあっという間だが、塩を積んだ荷車がこの坂を登ったかと思って振り向くとなかなか難儀なことだったろうと思われる。

人の居たところに人が居なくなる。なんでだろう。道が出来て、車が走り、人も荷物も暮らしも街中に押し流してしまったのかしら、と思いつつ、自分も車の流れと一緒になって高知市内に帰ってきてしまった。
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