よれよれ日記

谷晃うろうろ雑記

裏紙人生だよ、おっかさん。能率手帳、システム手帳からの旅立ち。

2023年04月29日 | 道具箱
【裏紙/A4プリント/活用アイデア】簡単10分でできちゃう!手作りの可愛いノート・バインダー作り方/エシカルライフ/エコライフ/再利用/アップサイクル/SDGs/地球に優しい暮らし

子どものころ、親がもらってくるメーカーや銀行の手帳に触るのが好きだった。
その頃は「使う」のではなく、モノとして手に取るだけ。

働くようになって必要に迫られ、手帳を使わないと仕事にも私用にも困るようになる。

ずっと能率協会か高橋書店の weekly タイプだった。
システム手帳に手を出しかけた時もあったが、あのボリュームが合わない。

5年ほど前に、糸井重里氏のほぼ日手帳を試したが、1日1頁ほど書くこともない。

このころになって、前向きなスケジュールと後ろ向きの記録や書き付けを、一年分持ち運ぶ必要があるかしら、と思うようになる。

それと仕事場に山のようにある裏紙を活用できないかしら。

で、ここ数年は、カレンダータイプのA6サイズのノートと、裏紙を4つ折りにしたメモ用紙を、革製の文庫本カバーに挟み込んで自作「手帳システム」にしていた。

最近になって用紙を挟んで持ち歩くクリップ類があることを知り、文具屋に行くと、A4を二つ折りにしてA5サイズにして挟み込めるモノを見つけた。

片側にポケットがついていて、そこに件のカレンダーノートが収納できる。

出来合いのシステム手帳に高いお金を使わなくても、
自分の暮らしにあった自作ノートが出来る。(上のYoutubeみたく)

ちなみに、裏紙ノート部分の用事が済んだら、パンチ穴を開けてファイリングし、買い物や図書館のレシート、映画や美術館の入場券などを心覚えに貼っておくことにしている。





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