よれよれ日記

谷晃うろうろ雑記

根が、ネガティブ。

2007年03月31日 | Weblog
敷地の中に大きな岩が三つ四つあり、その岩の上に枯れ葉がつもり、それが土になり、その土に草がはえ、草が木になっている。

何十年もの間にその木も育ち、大岩の下の道を通る人間の上にうっそうと枝を茂らせるようになっていた。

先日の雨の後少し風が吹いたらそのうちの一本の木が倒れてしまった。

木は土に根を張っているつもりだったのだが、その土は所詮岩の上に降り積もった枯葉の分量しかないので、岩に生えた木が大きくなりすぎると、少しの雨と風で根がはがされてしまう。そういうことだったのだ。

何年も何年もその木の下を歩いてきて、いつかそうなるかもしれないと何度も思ったことがあった。それが現実になって、ああやはりと思うだけ。自分の身に直接は何の影響もなかった。

しかしもし木が岩からはがれ落ちたとき、岩の下に誰かいたら、私でもいいが、私の身内だったりしたら、そのときは「ああやはり」ではとても済まない。

今回は誰にもけが過ちはなかったが、果たしてそれで済ませていいのか。

それだけでなく、岩の上の腐葉土に生えた木、のようなものが、そのような分かりやすい形でなく、そこいら辺にゴロゴロしているのではないか、しらと思った。

美しい国、というのは、どんな土に生えた言葉なのかしら。
島国の岩の上にわずかに降り積もった枯葉の上でなければいいのだが。




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新生活

2007年03月27日 | Weblog
大学を卒業した娘が就職し、職場に近い場所に引っ越すことになった。

大学のある八王子で4年間暮らしてきたが、職場は新宿なので娘は杉並区井草にアパートを見つけた。

引越しの手伝いに日帰りで行ったが、静かなたたずまいの住宅地で、庭に樹齢百年を越す大木のあるお屋敷や、手入れの行き届いた竹林のある公園なども見かけた。

新宿の都心に30分ほどで出られる場所にこんな環境があるのかと、田舎者は驚いてしまう。

この環境を選んでの娘の新生活、無事を祈るばかり。

高知に帰ったら、龍馬空港周辺で田植えが始まっていた。

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ふたり暮らし

2007年03月17日 | Weblog
最後に家に残っていた次男が、インターンシップとやらで2週間大阪に行ってしまい、24年前に長男が生まれて以来の夫婦二人だけの生活になった。

順番に子どもが生まれ、年寄りと同居して店舗兼3世代住宅のような時期には、夕食を10人くらいで食べていた。料理を二人分作る、ということがピンとこないと妻はこぼしている。

そういえば、今年喜寿を迎えた母親も父親と二人だけの食事を作るのはもう難儀らしく、実家の冷蔵庫を開けると、スーパーで買ってきた弁当が入っていることが多くなってきた。

妻が外出した日にスパゲッティを茹でで、出来合いのソースをかけ、その上に半熟の目玉焼きをのせて食べたら、黄身がとろけて案外美味しく食べることが出来た。だけどそれもたまたまのことだからこそであって、毎日毎食をということになるとなかなかに難しくなるに違いない。

驚くほどたくさん弁当屋があるのも、食事の宅配があるのも、必要とする人の数が多いからに違いない。自分たちがそうなる日も近いかも。
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結構、オタク、です。

2007年03月11日 | Weblog

テレビを観る馬力が無くなり、夜疲れてすぐ寝てしまうようになった。

それに観て面白いというものが少なく、むしろラジオをまた聴くことが増えてきた。

 月曜は、「鶴瓶の家族に乾杯!」

 火曜は、「ぴったんこカンカン

 木曜は、ラジオの「人生に乾杯!」

 金曜もラジオの「わが愛しのオールディーズ

 土曜は、午後「かんさい土曜ほっとタイム」、夜ゴンチチの「世界快適音楽コレクション」

 日曜は忙しい。 昼に「ウチくる」、宵の口「鉄腕Dash!!」、それから「新日曜美術館」。

なんだ、結構テレビっ子じゃん。馬鹿みたい。 この他、インターネットラジオもよく聴くし、、、、いつ仕事してるんだか。

 

 

 

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火おこし、町おこし、人おこし

2007年03月10日 | Weblog
「土佐のおきゃく2007」というイベントのひとつ、「はりまや木々七輪さろん」を手伝いに行った。
http://tosa-okyaku.com/2007/event/index.html

商店街の出店で売っている食材を、七輪の炭火で焼いてその場で食べてもらおうという企画。

七輪10台に火をおこすのだが、まずひとつの七輪に黒炭を入れ、ガスバーナーで10秒強くらい火をつける。火が移ったら、ヘアドライヤーで空気を送り込んでさらに燃焼を促す。

黒炭が赤くなり、炎を上げるくらいになったら、他の七輪に2、3個ずつ分けていく。いったん温度が下がるので、またドライヤーで順番にあおる。

火が安定してきたら、一番火が盛んな七輪に白炭を入れ、またドライヤーであおり火を移す。その白炭に火が移ればもう熱が安定するので、それを他の七輪に配れば準備完了。

商店街のイベントで、ときどきこの炭火おこしを手伝うのだが、小さい火に息を吹きかけて、順繰りに大きな火にして、白炭に火が移ったら、手が離れる。

この流れ、人間の成長にもあてはまるのでは、と思うようになってきた。

小さい火がそだって大きくなり、安定して役に立ち、衰えてきても長持ちさせる方法もあったりする。最近ではその「始末」が気になるようになって来た。

同じ日の夜、商店街にクレーン車が来てスクリーンを空中に張り「星空映画館」というイベントもありました。
http://jedirock1976.blog.ocn.ne.jp/kccinema/
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おいしいは、おなかから?

2007年03月07日 | Weblog
今日も、北本町の桂飯店というところで「豆腐とえびとアスパラのスープ」をおいしく食べました。ありがたいこと。

たくさん体を動かして、家族と一緒に食べれば何だって美味しい。手間のかかったものでなくて、冷奴一丁だって美味しく食べられるのだけれど、テレビで見るグルメ番組なんか、本当にそれが美味しいのか、ストレス解消のためにやけくそになっているのか区別が付かないようなのがある。

北大路魯山人だって、たまごめしでいいのだから、私なんかお茶漬けでももったいないくらい。

その前に、ビールと枝豆があれば、もっと有難い。

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おいしいそば屋とうどん屋

2007年03月06日 | Weblog
週末に食事の後で爪楊枝を使っていたら、奥歯の詰め物がポコッと3本分!外れてしまった。

痛みはないのだけど、なんだか気分が滅入ってしまう。また、歯医者かぁ。

奥歯が三本噛むのに役に立たないのだから、大変食べにくい。

なのに、そういうときに限って「おいしいもの」に行き当たってしまい、歯が丈夫ならもっともっと美味しかろうに、と二度三度悲しみに沈んでしまう。

高知大丸の裏にある「つちばし」という老舗のそば屋に行き、たまご丼を頼んだら、ご飯の上に揚げ玉を散らした上にそばつゆで溶いたフワフワ卵がのって出てきた。
 たまごめしみたいにぞぞーとしてなく、かみしめると揚げ玉がパチパチとはじけるような食感があり、大満足。

翌日は升形商店街にある「藤家」で、ぶっかけおろしうどん。

http://udon-blog1.econet-plus.jp/

はあー、美味しかった。

だーけど、歯医者か、やはーり。

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而して、その実体は?

2007年03月01日 | Weblog
古い町並みにあって当たり前の古本屋が、商店街の再開発の影響かいつの間にか店を閉めていた、と師匠に聞いた。

用を足しに出かけてその店の閉じたシャッターの前に立ってみると、「店は閉じますが、営業は楽天とAMAZONとYahoo!で続けております。」と張り紙があった。

ほう、と取りあえず一息ついたが、心配して損した、と思った。

以上。
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