編物をすると どうしても 編針が色々増えます。
たいして場所をとらないのですけど。
太さの違う棒針がいろいろ
かぎ針やレース針もいろいろ そして 最近は輪針がいろいろ。
使ってみると 編みやすいのと そうでないのもある。
外国製のものは 素材の違いがあるものの どれも金属の針です。
編んでみると つるつるすべるし 編み針同士が当たるたびに
カチカチ 音がして 鋭い感じ。
そして冬は 手が冷たい気がする(たいしたことなのに)
竹の編み針は 日本独自のものだと思うけど 手触りが良くて
糸にやさしく 滑りも良く 温かみを感じる。
母は物をため込まない人で 縫物の内職もしていた時期が
あったけど できなくなるとすぐに 動力ミシンもロックミシンも
業者に引き取ってもらい 糸も 端切れすらも
残っていなかった。
わずか ボタン付けやほつれをなおすのに必要な
白黒の糸と縫い針と 裁ちばさみと糸切ばさみ
そして指ぬきだけ。
編物も 簡単なものはしていたけど
8号棒針2本と 3号7号のツインのかぎ針1本だけ。
この あめ色になった竹のかぎ針は 大事に使います。
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そう飴色になった竹の棒針、
昔は中細が主流だったから2.3.4とか、
私が引き継いで、長年使ってるとての癖がついてしなってる。(*´艸`*)
細いものは使ってて折ってしまった。^^;
ブルーの方はシュシュですか?
とても素敵、色がシックだから華やかだけど派手ではない。
真似っこしよう~~させてくださいね。
その点 金属製は一生使えますものね。
最近はかぎ針などはグリップがついて いいのが出ていますね。
ああ 申し訳ないです。
まるで私が編んだ作品かのように見えますが じつはこれ 先日紹介した本の
裏表紙の上にかぎ針をのせて写真を撮ったら まるで編物作品そのもののようにみえて
いいかんじ~なんです。どうぞ真似っこしてください(笑)
なんでもですが
1つを始めれば仕上がりを考えると・・・
道具 材料が増えます
お母様
使わなくなればすぐに処分
これが整理整頓の基本なのでしょうね
私はついついため込んでしまいます
わたしも竹針好きです
ようさんのように細かく綺麗に編めないので
滅多に編まないのですが、触れるだけで金属の丈夫な
針とは違うぬくもりを感じます
あめ色になったかぎ針使い心地がいいでしょうね
私も以前もうお店をたたまれるという方から編み棒をいろいろ頂いたのですけど私はしないので姉のところへ回しましたけど姉もしなくなりその義理妹さんがまだ習って見えるのでそちらへやればいいのにな~なんて合うと思いますけどいらんことは言えないし
なんか話がそれました
竹って日常生活で使ういろんなものになって生活を豊かにしてくれますね。
あたしは編み物はできないけど、竹のザルやカゴには心惹かれます。
きっとお世話になりつづけてきた日本人のDNAのせいだと思う(と言って買っちゃう、へへへ)。
ではなく
そ が抜けていました
そうそう です失礼しました
誰でも 作曲したり 歌えるわけじゃないしね。
趣味は 多くできるほど楽しいけど そこはもう 苦手なものは見ないというか
できる人を見て お互い へえ いいな!と感心するだけで 十分です。
さすが!義母さまは 竹を削って編み針をこしらえていらっしゃいましたか。へえ すごい!
材料は売るほどある環境でも なかなか そこを結び付けられる人は少ないでしょうね。
道具は色々必要でしょうね。
でも 食べるのは一生のことですから 趣味と実益で 最高ですよ。
そうそう に関して 2度目のコメント わざわざ ありがとうございます。