小学一年生のSクン ４キロの道を歩いて帰ると 今日も帰宅時間は５時頃でした。
すぐ宿題をして ごはんを食べて お風呂に入ると もう寝る時間～～～という日々です。
今日は 夕食後 ほんのちょっとの時間ですが じいじ（夫のことです)に 碁を教えてもらっていました。少し上達し始めているようです。
今朝 わたしが郵便局に行ったら いつもいる受け付けの男性職員さんが
「お宅のお孫さん この前ここへ寄って 体調が悪いから休ませてください というから ソファーで休んでもらっていたんだけど もう日が
暮れる来るので 局長が送っていこうか と 言うとったら ご近所の方がちょうどお客様で見えて あら Sクンどうしたん？連れて帰って
あげようかと 送ってくれたんですよ。」といわれていました。
そうなんです。その日 Sクンは帰ってきて うれしそうに報告していましたから もちろん お礼の電話もかけました。
かれこれ２週間くらい前のことだった と思います。
郵便局は 小学生がときどき立ち寄って トイレを借りたり 冷水器でお水を飲ませてもらったりするそうなんです。
長い距離を帰るので トイレに行きたくなることもあるから そういう場所があるのは 心強くて 助かりますよね。
「子ども１１０番」という看板をかけている一般家庭のおうちもありますが いつも誰かがいるかわからないし その家のことをよく知らない子供は
立ち寄りづらいでしょうけど 郵便局なら いつもあいていて 人がいるので安心です。
４キロの道のりに お店が一軒もない田舎のこと とってもありがたいことです。
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私も、こちらに来てすぐの頃、そんな経験があります。
息子が幼稚園にから帰って、
遅れそうになって急いでたら、どっかのおじちゃんが単車に乗せて連れてってくれた。
と言いうんです。知らないおじちゃんだったそうで、
お礼の言いようも無く、、なんて良い所になんだろうって思いました。
今じゃ考えられないような長閑な話です。
ようちゃんの地域も、良い方
ばかり、、
良いお付き合いされてるんですねー＾＾
確かに郵便局だと安心だし、入り易いのでいいですねぇ。
それにしてもS君もしっかりしているなぁって感心します。
昔の自分だったら、この位の歳の時は、そういう機転もきかず、我慢しながら歩いて帰ったと思うんですよね。
今から碁を教えてもらっていたら、将来は相当強くなるかもしれませんね。
またそれをこうして雑談の中に報告してくれる。
家族がお表でやってることを買いま見れるのもいいことと思います。
碁ですか？
良いですね。孫を相手のおじい様にも良い思い出となるでしょう。
郵政民営化されて かなり変わってきましたが こういうことは残っていてくれるので ありがたいです。
お子さんも あやしい人か 自分は知らないけど地元のおじさんだ とういう見分けはついていたでしょうね。
この地域では まだ 通学路沿いの皆さんが よく見守りしてくださって 声もよくかけてくださるようです。
とてもありがたいです。
そうですね。
わたしも 昔の自分だったら・・・我慢してあるいていたでしょうね。
きっと ここの郵便局に寄ってトイレを借りたりすることが伝統的にあったことを 上級生に教えてもらっていたのでしょう。
碁の手ほどき 同居する前から たまにとまりにきた時などに教えていたのですが やはり小学校へ行くようになれば
学校で学ぶことで 知恵もついてきたのでしょう。
かなり わかるようになってきたそうです。
一生の趣味になればいいんですけど。
郵政民営化されて 田舎の小さい郵便局は取扱件数が減れば なくなることだってある時代ですから
買い物に行く途中ではなくて １キロほど反対方向へ 行くのですが 私はいつもこの局まで行って用事を頼みます。
やはり 田舎ほど 郵便局が近くにないと困ります。
あ 孫の 碁の相手をしているのは Sクンにとってのじいじ（夫）なのですが 夫は小学生のころ 父親に手ほどきしてもらって 今も続いています。
自分の孫にも そういう思い出と 一生の趣味になることを願って 時々相手をしています。
郵便局♪良いですね～。
こちらでは子供だけで外を歩かせることは出来ないのです。必ずスクールバスか、親が送り迎えします。
ここジョージアは子供が誘拐されることが多いのですよ。
近くのスーパーにはこの子を見かけませんでしたか？と子供を探しているポスターが何枚も貼ってあります。
ようちゃんばあばさんの地域の方ステキですね～。子供が安全であることは嬉しいことですよね♪
日本でも 誘拐というより 親が子供を 車の中やアパートに一人で長時間放置して 事故になるケースがよく問題になっています。
この地域でも 県道や国道を よそから通り抜けていく人の車が すごいスピードで走ることが多くこわい面もありますが
子どもを見守る目も多いのが助かります。
よく 声をかけてくれる人や いつも手を振ってくれる人が多いことを 孫から聞きます。
また 私も何回か見かけましたが 近所の高校生の男の子が Sクンと一緒に 自転車を押して 話しながら歩いて帰ってくれたりして・・・・
ちょっと驚く光景ですよね。