団塊シニアのひとりごと

定年退職して13年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

友だちはいたほうがいいけれど

2024-04-16 05:32:11 | 老後の生き方

コロナ禍以降ほとんど人と会っていない、かといって人が恋しく

なることもなかった、自宅には家族がいるので日常の会話は普通

だったし、決して鬱になることもなく過ごしてきた、だから誰か

に会いたいと思ったことはなかった。

 

決して人間嫌いになったわけではないが、人と会わなくてもよい

というこの状態が快適というほどではないが居心地がいいことは

確かである、今は便利な世の中でパソコンやTVなどひとりで楽し

めるものがあるので人と会わなくても退屈することはない。

 

日々、人間関係は変化するもの、永続的に保証された友人関係な

どないものである、確かに友だちはいたほうがいい、かといって

いなくても生きていける、心理的負担になるような友だちならい

らないと思っている。