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夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

2007年02月25日 14時12分54秒 |  写真
鳥の好きな人から、このあたりの多摩川ではアメリカヒドリガモは珍しいと言われました。
その話の翌日にそれらしいのを撮り、掲載しました。でもこれは多分ヨシガモという種類だと思います。
このあとカワセミまで撮れ、本当にビギナーズラックの典型みたいな出来事もありました。
さすがにそのあと探してはいたのですけど、カワセミはもちろんですけど、この鴨にはお目にかからなくなりました。
やっと今日、再会できました。
写真をアップしておきます。

トップの写真です。トップはトリミングしたもの、こちらはオリジナル。






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5 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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アメリカヒドリガモ? (Cherry)
2007-02-25 18:10:05
きれいに撮れていますね。
アメリカヒドリガモって名前の由来はあるのですか?アメリカって付くからには外来種なのでしょうか?
それにしても波間にプカリプカリ浮かぶように泳ぐ鳥たちを見ると、人間社会の憂さとは無縁の世界の生き物にうらやましさをおぼえます。鳥たちに言わせれば、なんだ勝手なこと言いやがって、オレ達は自分達で食いモンを探さないといけないんだゾ、毎日が生存への厳しい戦いなんだってどやされそうですね。
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子供を作るだけの一生 (赤い風車)
2007-02-25 18:30:05
いやいや、彼らにとっては最終的に子孫を残すこと以外何かあるのかどうか私には判りませんけど、食べて、育って、相手を見つけて、子供を作って、育てて、、、、これだけの一生って、結構凄いものがあるのでは。
もちろん科学や文明の助けもなく、最終的には取り巻く外敵や、厳しい環境から身を守るのは自分しかいないんですから。
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アメリカヒドリ (Scorpion)
2007-02-25 19:41:22
見つけましたね!お見事!あるブログには北アメリカから少数飛来する珍しい鳥だと書かれていました。ヒドリガモに偶に混じって見られ、ハーフも居るとか。
こんなに近く撮影が出来たなんて幸運!そう言えばカワセミをはじめカワウやカモメの飛翔のシャッターチャンスは感心します。
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混血 (赤い風車)
2007-02-25 21:16:21
昨日のヒドリガモにも頬に少しグリーンが入ったものがいました。もしかしたらこれがハーフなのかもしれませんね。

最後に見てから大分経ちますので、もう少し諦め気分でした。

たまたま一昨日散歩の途中で出会った人から、頭がグリーンの鴨を見たけどなんていう種類だろうって聞かれまして、いたんだって喜びましたけど、数年前ってことでして、がっかりしていたところでした。
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Unknown (Unknown)
2007-02-25 22:33:58
それは基本的に人間も同じですよね。端的に言えば、そのほかのことは「付けたし」ってこと?
この世に生を受けたものすべては結局「大いなるもの」の意思に従って行動するように運命づけられているのでしょうか。
あらあらヒドリガモからこんなことに話題が飛んでしまいましたね。
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