
鳥の好きな人から、このあたりの多摩川ではアメリカヒドリガモは珍しいと言われました。
その話の翌日にそれらしいのを撮り、掲載しました。でもこれは多分ヨシガモという種類だと思います。
このあとカワセミまで撮れ、本当にビギナーズラックの典型みたいな出来事もありました。
さすがにそのあと探してはいたのですけど、カワセミはもちろんですけど、この鴨にはお目にかからなくなりました。
やっと今日、再会できました。
写真をアップしておきます。
トップの写真です。トップはトリミングしたもの、こちらはオリジナル。


その話の翌日にそれらしいのを撮り、掲載しました。でもこれは多分ヨシガモという種類だと思います。
このあとカワセミまで撮れ、本当にビギナーズラックの典型みたいな出来事もありました。
さすがにそのあと探してはいたのですけど、カワセミはもちろんですけど、この鴨にはお目にかからなくなりました。
やっと今日、再会できました。
写真をアップしておきます。
トップの写真です。トップはトリミングしたもの、こちらはオリジナル。


アメリカヒドリガモって名前の由来はあるのですか?アメリカって付くからには外来種なのでしょうか?
それにしても波間にプカリプカリ浮かぶように泳ぐ鳥たちを見ると、人間社会の憂さとは無縁の世界の生き物にうらやましさをおぼえます。鳥たちに言わせれば、なんだ勝手なこと言いやがって、オレ達は自分達で食いモンを探さないといけないんだゾ、毎日が生存への厳しい戦いなんだってどやされそうですね。
もちろん科学や文明の助けもなく、最終的には取り巻く外敵や、厳しい環境から身を守るのは自分しかいないんですから。
こんなに近く撮影が出来たなんて幸運!そう言えばカワセミをはじめカワウやカモメの飛翔のシャッターチャンスは感心します。
最後に見てから大分経ちますので、もう少し諦め気分でした。
たまたま一昨日散歩の途中で出会った人から、頭がグリーンの鴨を見たけどなんていう種類だろうって聞かれまして、いたんだって喜びましたけど、数年前ってことでして、がっかりしていたところでした。
この世に生を受けたものすべては結局「大いなるもの」の意思に従って行動するように運命づけられているのでしょうか。
あらあらヒドリガモからこんなことに話題が飛んでしまいましたね。