夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

風邪 もてました!!!

2006年01月04日 23時44分20秒 |   私の小さな恋人たち
DATE: 01/04/2006 21:07:36

一月以上仲良くしている風邪がまた再訪してくれました。

先日来お腹の調子が悪く、肋骨の1番下の骨の前後が痛く、胃も調子悪く、、、、、って思ってましたら今日の昼くらいからは吐き気と頭痛、微熱に変りました。



暮れに倒れてから、女の子たちが私のことを注意してくれていたようで、今日は朝から自称看護婦たちが引きも切らさず。



気持ち悪いのと、力がでないのと、節々の痛みと、、、

で、かすれるような力のない声で、普段の毒舌もなし。



女の子たちは、「可哀想」って、涙目でうるうる。

でも「こんな貴方のほうが母性本能をくすぐるわ~」だそうです。



蜂蜜レモン、葛湯、生姜湯、ホットブランディ、その他もろもろを飲まされました。
風邪薬も売りに出せるほど、溜まりました。




でもぴか一は、あの子だった。

何も言わないで入ってきて、部屋の暖房を暑くして、ブランケットを私にかけてくれ、膝枕をしてくれて、頭や、背中をずっとなでてくれていた。

こんなときに私が一番必要なものを知っている。
寂しい私の心を判ってくれている愛しいお前の膝枕。




お前が一番素敵だよって言おうと頭を持ち上げようとしたら、「ずん」っと暗い穴に落ちていった。


寒い薄暗い明かりの中に横たわっていた私の首にはマフラーよろしくミミが覆いかぶさり。背中と背中をくっつけてマツが寝ている。ミーは私の腰の上で私に暖を送ってくれる。

リュウはしきりに私の顔の汗をなめている。

「おぉ~。お前たちも看病に来てくれたのか」って言おうとして、背筋に冷や汗が出た。こいつらとっくに死んでいるんじゃない。



「あ~っ」と叫ぼうとしてふと目が覚めた。



暖房も切れた、暗い部屋。布団もかぶらずに寝ている私の背中は冷たい冷や汗でびっしょり。



でも、私は心底ほっとした。

だってこれが私の普通の姿だもの。



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上手すぎる  ニューイヤーコンサートとアンナ・ポリカルポヴァ

2006年01月01日 09時27分14秒 | 芸術・文化

ウィーンフィルのニューイャーコンサートを見ています。
ウィーンらしい弦の勝った音。
今や一流のオーケストラで自分の音を堅持しているのはここだけかなって思っています。
他のオケはどこも外国人を取り、いろんな音、解釈が混じってしまい、どこのオケを聞いてもそれとわからなくなりました。
弦が勝ったオケといっても、チェコフィルなどの柔らかさとは違った華やかな音。
昔はそれぞれのオケがそれぞれの音を持っていて、聞いてすぐわかったのに。
木管のしっとりした音のオケ、金管の華やかなオケ、それぞれが楽しい時間でした。

コンセルトヘボウのヤンセンが指揮をしていますが、そのうちウィーン人の指揮者でやるときには家を売っても聞きに行きたいですね。リハーサルは絶対に聞きたい。楽友会にコネの効く友達がいなくなる前に、早くそんな時がくればいいですけど。


でもこの間にはいるバレエ、上手い、上手い。
特にソロを踊っている二人。
見事ですね。
字幕にはソリストってでましたけど、ノイマイヤーが出てたので、最初はもしかしたらシュツットガルトにいたマリシア・ハイデかなって思いましたけど、彼女はもうかなり歳でしょ? 多分その線はない。誰だろうってとても気になりました。
ソリストたちってレベルじゃないような気がする。
あれはプリマの踊りじゃないかな~。などと思いながら見てましたけど。判った。
ハンブルグバレエのアンナ・ポリカルポヴァ(Anna Polikarpova)、 絶対彼女だね。
マリインスキーで勉強してきたロシア人だけど、もう10年以上ハンブルグにいてノイマイヤーの作品を踊ってる人。
上手くって当たり前。
    (姿を見たければダンスマガジン2005年4月号の表紙に出ています。50ページの左上にも写真ありますよ。)

厳密な意味でのウィンナワルツかと問われれば、答えに窮しますけど。
でも上手いよこの人たち。


今朝はオペラ座のバレエ学校のコッペリアで凄いと思いました。

今日は嬉しい驚きの連続。


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