夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

狐の集団嫁入り   鴨川市四万木

2008年11月29日 23時13分07秒 |  岬な日々


今日は日の出を見るために4時半に起きました。
朝はいすみ市のなかをあっちこっちさまよいました。
朝は暖かい、すばらしい天気、眠さも吹き飛ぶほどでした。

そして、午後、鴨川の四万木へと向かいました。
雨が降り出しています。時折はかなり激しい雨。

前回は養老から入りましたが今日は逆コースで安房天津から入りました。
安房天津から清澄山を抜け、四万木へ。
山側へ入ってくると、紅葉の赤に目を奪われます。
でもそれ以上に、道が曲がりくねっていて、紅葉狩りの車も多いので、かなり神経を使いました。
四万木に入ると、道はさらに狭くなり、車一台がやっとという道になります。

マイミクさんは先週来られて、紅葉にはちょっと早すぎたから、今週も来たいといったら、運転していた友人から、あんな道はもういやと断られたそうです。
車がすいていれば、そこここにある、退避用のスペースで対向車をかわせますが、こう車が多いとそれも無理。動けなくなった車であちこちで大渋滞を巻き起こしておりました。

もう一人のマイミクさんはバイクで来週ここへ来るということですけど、車の間に挟まれてしまうので、バイクもすり抜けて走るということも無理ですね。
それに来週はもうちょっとピークを過ぎているかもしれません。

でも、今日の天気はとても変。窓に小石がざらざらと落ちてくるような音を立てて激しい雨が降っているのに、陽がさしているし、虹まで見える。
きっと、今日は狐の集団嫁入りなのでしょうか、、、

私の今日のお目当ての紅の里の写真を2枚だけ掲載します。
湖のほうは、去年もアップしていると思いますが、今年も同じようなところから、同じような写真になってしまいました。




去年は時間が遅かった。今日は雨で暗すぎました。
来年、敗者復活をかけて来るかな?
でもこう車の流れが悪いと、来る気がしなくなります。
来年は別なところにするかもしれません。
粟又の滝の上にある温泉に入ろうと思っていましたが、こちらも道が大混雑しているようでしたので、パス。
大多喜の沢山温泉で入浴と食事をして帰りました。

今日はほんとうに子供の日記になりましたね。
ま、いいか。

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冬の華

2008年11月29日 21時48分35秒 |  あなたの鼓動、華


決して暖かい色ではないのに、なぜか暖かさを感じる。
華やかではないのに、野や山を白銀に染める
時には黄金に、、

無彩色? でも無限の色を感じさせる、、、

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名残

2008年11月29日 21時28分43秒 |  非・常識的茶道


私が「名残」って言葉を使うと、常連さんや、ミク友さんたちの中には、必要以上に構えてしまう方々が少なくないですよね。なんだか、自分のことを言われているのではって思われるみたいです。とんでもない、私はそんな恐ろしいことは、思っても口にはしませんよ。

別な方は、さらに深読みしすぎて、一年使ってきた御茶にお別れして、新しいお茶がもうすぐ手に入るなんて、、、、
「私は古いパサパサのお茶なの!!!」怒
なんて、それがみんな私に降りかかってくるんですよ。
だから名残なんて使いたくない言葉の筆頭ですよね。
(でも、周りは、名残ばかり。しくしく)

そして、恐ろしいことに、今日も名残。
あなたのことじゃないですからね。
紫陽花ですよ。
今でも色香をなくさないのもおります。



昔はさぞかしって、痛ましい思いで眺める紫陽花もあります。



でも、あなたのお流では風炉を客の座布団代わりにおいて、「股火鉢」として使います? しない? 下品? 
客が喜ぶことをするのがお茶じゃないのかな~
風炉が客つきに20センチ近くなっても、それがどうしたんでしょう。
寒いときには客は寒いよ。そんなの単なる亭主の独りよがりじゃないのかな。
それに、もっと酷いことに、グローブのような手で細い水差を出してくる。
私の胴回りやお尻はこのくらいでしょう? 「はい」っていうのを押し付けられているようで、、、

それに、一年付き合ってきた御茶、もう味も、そっけもないサボテンはもう終わり、新しいぴちぴちの御茶があそこで待っている、、、

名残、悲しいです、、、寂しいです、、、無常を感じます。
お茶というのは、本心と口はうらはらなものだということを身をもって教えてくれるとても貴重な文化ですね~

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さて 写真を追加しました  いすみ市釣師海岸の日の出

2008年11月29日 04時43分16秒 |  岬な日々

これから日の出を見に海岸まで行きます。
新月で星が綺麗に出ています。
現在室温12度。
もし、いすみの海岸で冷凍トドが見つかったってニュースに流れましたら、それはトドではなく私のことですので、香典よろしく。

うまく写真が撮れましたら追加でアップしますね。


本当は養老渓谷から天津小湊に向かった四万木とその先の紅の里というところの朝の情景を撮りたいのですけど、今日は朝、用事がありできません。残念。


これからは、近くの池にコハクチョウも飛来すると思います。
(トンボの沼でお会いした市役所の方からの情報では、今年は1月10日でしたので、来年もそのくらいかなとのことです)
そうなると、やはり日の出マイナス1時間には起きなきゃ。
写真を撮るってことだけでも大変ですね~


蛇の足
さて、今日の日の出の写真を追加しておきます。



場所はいすみ市釣師海岸。こんなところです。



下に見える砂浜は神様が大挙して上陸したという伝説の残ったところ。
真ん中に見えるピークとこの海岸の間、そしてその先にも砂浜があります。
真ん中のが私が何度かアップしている釣師海岸。釣やサーファーのポイントになっているところで、幻の滝をご紹介していましたよね。

その先の海岸は東京の新宿辺りでは釣師海岸として有名です。地元では長浜(立ったと思います)海岸と言われています。ホモの方たちのシークレットビーチだそうですけど、行ったことがないので、確証はありません。

今日はお昼までは暖かくて、すばらしい天気でした。

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岬町からの富士山  残念、見えませんでした。 ピンクのベール

2008年11月28日 20時29分33秒 |  岬な日々


岬へやってきました。
到着が日没にかかり、今日は夕日が綺麗だったので、太東岬に直行しました。
朝の雨は昼過ぎには上がり、空は青空になっていました。

外房のいすみ市でも富士山が見られると聞きました。
太東岬の下の、本当に波しぶきがかかるような海そばの家の屋上から見られるということで、なら太東岬の灯台のところまで登れば余計なものが入らないで写真が撮れるのじゃないかと思ったのです。
でも残念。今日は結構見通しはよかったのですけど、見ることができませんでした。
帰りしなに、近くのかたがたにお聞きしましたけど、見たことがあるという方が多かったですね。
今の時期だと沈む太陽よりも少し北のほうに見えるのだそうです。
今度また挑戦しましょう。

今日は、仕方なく夕日の写真でお茶を濁します。


ところで、西の空はドラマティックに赤く染まっていましたけど、東の空が、、
薄いピンクのベールをかけたようになって、それが闇に包まれる間に薄い赤紫へと変化していきました。なにか、こう、ぐっと胸に来るような、華やかだけど、寂しさを感じさせるような風景でした。
でも、これをどう写真に撮るって考えたら、撮りようがなくって諦めました。
悔しい。
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鳥 ヒッチコック

2008年11月27日 15時36分55秒 |  多摩川散歩


ヒッチコックの鳥をテレビで放映していました。
これで、鳥ボービアになった人もけっこういるみたいですね。
人騒がせな監督さんですよね、、、



ところで、この中に出てくるカモメはセグロカモメみたいでしたけど、
こちらは相変わらずユリカモメ。
そういえばセグロカモメやオオセグロはいるんですけど、今年はあまり撮ってはいませんね。
それも、今日は雨で散歩に出られませんでしたので、また、お蔵から引っ張り出してきました。2-3日前の写真です。


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風のトンネル

2008年11月26日 23時03分24秒 |  多摩川散歩


今日の空には雲のトンネルがいくつもできていました、、、




あのトンネルは風が通るのでしょうか?
そして、それはどこへ行くのでしょうか?


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神風の伊勢の浜荻折り伏せて

2008年11月24日 22時35分40秒 |  気になる詩、言葉


神風の伊勢の浜荻折り伏せて
   旅寝やすらむ荒き浜辺に
       碁檀越の妻
       万葉集

     神風(かむかぜ)
     碁檀越(ごのだにをち)

(私の主人は)伊勢の荒磯で浜荻を折って、それに寝ているのでしょうか。


荻にしても、葦や薄にしても、あの花穂がたくさん集まっているところを見ると、温かそうで、柔らかそうで、U20みたい、、、、じゃなくって、あれを集めて寝床にするといいかもなんて思ってしまいますね~



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今日は逆の間違い  山茶花

2008年11月24日 20時57分41秒 |  多摩川散歩


先日の「報われないもの  ものごとに秋ぞかなしき」ではイチョウを日本の在来種と間違っておりましたね。これだけ存在感のある木がなぜ万葉集などにでてこないのだろうって書いておりましたら、マイミクさんからイチョウは中国からの輸入種だということを教えていただきました。
その折、そのイチョウをヨーロッパに紹介したのはケンペルだということも教えていただきました。

今日は逆の間違い。
山茶花です。山茶花の名前は中国名のサンサカから来たということで、これは中国からの輸入種かと思っておりました。こちらも万葉や古今、新古今では見つからない花なので、それ以降に日本に入ってきたのかなとなんとなく思っておりましたが、図鑑を見ると日本原産となっております。椿は万葉にでてきますし、新古今にも祝い詩で一つありますが、これは藪椿で山茶花ではありません。古代は椿が縁起のいい花として認められていたのに、山茶花の名前がないのはいったいどうしたことでしょうね。
この花もヨーロッパに紹介したのはオランダ経由で、これはツンベリーでした。Camellia sasanqua、山茶花の名前がそのまま入っていますね。


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げに恋は曲者曲者かな

2008年11月24日 19時16分54秒 |  気になる詩、言葉


来し方より今の世まで 絶えせぬものは恋といへる曲者
 げに恋は曲者曲者かな
身はさらさらさら さらさらさら 更に恋こそ寝られね

                  閑吟集
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