今日も通院日、今月はこれで5回目。6月の初旬から1~2週に1回は通院している勘定。
こちらは毎日が日曜日族だから別に構わないし、カレンダーが賑やかになるのは嬉しいんだけど、、、
毎回、往復の通院に3時間弱。治療や診察（その他を含めて）に1~2時間、５時間近く取られるとその前後のチビの散歩を入れると、一日何もできなくなる。
なんて、
早い話が、ブログの写真も底をついて来たって言い訳。
話が長いね～
玉簾。春の終わりに、その辺のU－字溝に生えていたのを引っこ抜いて来て、これまた家の周りのUー字溝に植えたんだけど元気に咲いてくれている。
やっぱり、この子も可愛い。。。。
あれも可愛い。これも可愛い。
違いが分かる男、、、って、どこに行ったんだろう。
世の中の物は全て席次を与えられている。
社会的な地位、経済力、影響力、あるいは見てくれ、、、さまざまな世の中の席次もそうだし、
あなた自身の心にある席次だっていろんな順位のつけ方があるでしょう。
でもときどき、その席次を超越して、なんとなく、、、、なんとなくだけど別格な存在ってものも存在するような気がするんですよね。
蓮の花なんかもそうなんじゃないかな～
薔薇、蘭、、、、国々によっていろんな女王と呼ばれる花があるけど、
蓮の花はどこでも別格の扱い。
泥の中から茎をのばして、あの綺麗な花を咲かせるからとか、
仏さんがお座りになる台だからとか、、、、
でも、蓮が綺麗な山の湖にしか咲かなくっても、、、
仏教の国以外でも、あの格別な扱いは変わらないのかもしれない。
蓮の花を見ているときには、なんかそれが理解できるような気にもなるんだけど、、、、
休題
でも、足元の小さな花たちを見ても、私には同じような気持ちになるんだけど。
大昔、私はどんな子が好きなんだろうって、雑誌のピンナップを並べてみたけど、
私にはどれも可愛くしか見えなかった。
多情多恨、、、、私だけの「特権」なんだろうかねぇ？？？
「みごとに 紅白咲き揃いました～ おめでとうございま～す」なんて、今時こんな狂言回しのセリフ分かんないよね～
どころか、狂言回しって言葉すら死語に近いのかな？
アカバナユウゲショウ、、、、夕化粧なんて言葉に胸がうずくのも、昭和初期までなんでしょうか～
「老兵は消え去るのみ」（Old soldiers never die,）They simply fade away.？
うんにゃ、"I shall return" じゃもんね。
蛇の足
ちなみに上の二つ、奇しくも同じ人によって口にされたんですね。
ダグラス・マッカーサー。
「消え去るのみ」は合衆国議会へのスピーチの中で。
「私は必ず戻る」"I shall return"は 彼がフィリッピンから脱出するときのセリフ。
ちなみにWikipedia では「必ず私は戻るだろう」って訳をつけてるけど、あのセリフのニュアンスは「必ず戻る」的なものがありますよね。
今日の天気予報では雨マークはなかったのですけど、一時、小雨が降ってました。
一日のうちにどこかで雨が降る、こんな天気が随分続いているように思えます。
笠が手放せません。
雨もそうですけど、とにかく寒い。
起きた時の今朝の気温、軽く20度を下回ってました。
薄目の羽毛布団を引っ張り出しました。
今朝の朝食。
少しでも暖かいものをと、、、
Femme fatale、、
綺麗なんだけどね～
とても可愛く見えるんだけど、、、
間違って一度でも家に連れてきたりしたら、、、、
まず、出て行ってもらうってこと、無理だわさ。
諦めるしかないのよ。
蛇の足；
ごめん、こちらにも、ほとんど同じ内容で、同じような写真をアップしてました。
なんせ、脛が傷だらけの男だからね～
恨みつらみは多々あるってことさ。
"The year's at the spring"じゃないんですよね～
もう、秋も始まっちゃってるのに～
"The hillside's dew pearled"
岡は真珠に輝き？？
降っているのは露じゃなくって、台風の置き土産の雨と風。
いくら名残惜しいと言っても、もう三日目ですよ。
"All's right with the world! "
台風はたいしたことがなくって良かったけど、、
風のために始末したベランダのテーブルや椅子、植木鉢の類、、、
なんとか元に戻したいんですけど、、、、
ブラウニングの「春の朝」はこちらでも使ってますね。
それにしても、露草をアップするのに、ブラウニングまでご降臨願うってのは、、、、
自分に力がないと、虎の威を借りるしかないってことですよね～
この時代の人間に生まれてよかったと思えることは、
鎧、兜に身を固めて、常に武器を携えなくてもよいこと。
でも、どこでもそうだということじゃないのが悲しいけど
同定するって昔から苦手なんです。
同定、、、「
この子可愛いから イマカノ。
あの子はモトカノ、、、なんて
これは絶対に無理、、、 私にはどれもイマカノに見えちゃうから。
これは花はホトトギスみたいだけど、葉っぱがどうも疑問？？？
ただ、虫に食べられただけなのかしらね～？
今日も通院日。鴨川まで参ります。
台風12号も来ておりまして、時折、風や雨が降っております。
なので、今日のブログはお蔵からの一枚にてご容赦ください。
チビ太が可愛いからって、そんなに首を伸ばさなくっても見えるのに。
そろそろ月が綺麗になってきています。
今度の満月は、お月見でもしましょうかね～
でも、相手がチビ太だけじゃね~
花が綺麗、月が見ごろなんて言っても、一人で見るだけじゃつまんないいよね。
昔の歌人さんたちは、「花が綺麗、早く来ないと散っちゃうよ」なんて人を誘うようなことを宣もうておりますけど、
あれは商売上の言葉。あの人たちには取り巻きがたくさんいたんですよね。
私は年中、着たきり雀、、、じゃなかった、一人だからね～
「同行二人？」 あの方は、お布施をたくさんくれる人のところへ行っちゃったみたいだし、、、
