昨日の写真撮りのときは車を使いました。車幅ぎりぎりのあぜ道を走らせながら、右や左を見ていました。田んぼやその近くにいる茶色いのはどうせカルガモだろうと気にもしませんでしたけど、えっ? 尾っぽが長い、こっちのは頭が赤い、、、雉じゃないかっていうので慌てて車を止め、カメラを持ち出しましたけど、そのときは雉は飛び立っていて、ようやく昨日の一枚が撮れました。
反省をして今日は何年ぶりかの自転車。
田んぼを渡る風が頬に心地よく、すいすいと走っていました。ふん、今日は鷺の数が多いわい、、、なんて思いながらよくよく見ると、何?頭が赤いんじゃない? アマサギだってんで、またまた自転車を放り出し、田んぼへと駆けつけましたけど、敵に逃げられてしまいました。
がっかりしていつもの撮影場所に来てみるとなんと10羽以上のアマサギがダイサギの群れに混じって食事をしておりました。
よかったよかった。
ただ、アマサギは始めてみる鳥ですので、お分かりになる方がいらっしゃいましたら正誤をお教えください。
鳥の図鑑を見ますと、アマサギは牛の後を追って、びっくりして飛び出した蛙などを食べる。牛や馬の背中に乗っている亜麻色の中型の鷺とあります。
でも、いまどき農耕用の牛や馬を飼っている農家はあまりないと思います。アマサギさんには辛い時代になったのかと思いきや、彼らも賢い。ちゃんと文明の発展に適応して生きておりますよ。
トラクターの後ろにアマサギが追尾して、食事にありついていました。彼らにはトラクターはちょっと騒わがしいけど、自動式給餌マシーンとしてもう認知されているのですね。
トラクターが昼休みになると、彼らも食事の中休み、あぜでゆっくりと昼寝をしておりました。
以下にはダイサギを載せておきますね。
ダイサギも食事をゲットしたようです。口にくわえているのはドジョウかな?
そういえば鴨も餌をゲットしたんでしたよね。
反省をして今日は何年ぶりかの自転車。
田んぼを渡る風が頬に心地よく、すいすいと走っていました。ふん、今日は鷺の数が多いわい、、、なんて思いながらよくよく見ると、何?頭が赤いんじゃない? アマサギだってんで、またまた自転車を放り出し、田んぼへと駆けつけましたけど、敵に逃げられてしまいました。
がっかりしていつもの撮影場所に来てみるとなんと10羽以上のアマサギがダイサギの群れに混じって食事をしておりました。
よかったよかった。
ただ、アマサギは始めてみる鳥ですので、お分かりになる方がいらっしゃいましたら正誤をお教えください。
鳥の図鑑を見ますと、アマサギは牛の後を追って、びっくりして飛び出した蛙などを食べる。牛や馬の背中に乗っている亜麻色の中型の鷺とあります。
でも、いまどき農耕用の牛や馬を飼っている農家はあまりないと思います。アマサギさんには辛い時代になったのかと思いきや、彼らも賢い。ちゃんと文明の発展に適応して生きておりますよ。
トラクターの後ろにアマサギが追尾して、食事にありついていました。彼らにはトラクターはちょっと騒わがしいけど、自動式給餌マシーンとしてもう認知されているのですね。
トラクターが昼休みになると、彼らも食事の中休み、あぜでゆっくりと昼寝をしておりました。
以下にはダイサギを載せておきますね。
ダイサギも食事をゲットしたようです。口にくわえているのはドジョウかな?
そういえば鴨も餌をゲットしたんでしたよね。
多摩川のコサギは5メートルくらい近くによってもこちらを「何~ぁに?」なんて見てますけど、こちらでは車をとめると、じっとこちらを見ていて、20メートルを切るとまず飛んでいってしまいます。カメラの長ダマを向けるとすぐ反応しますね。シギもこれもかなり距離があり、300ミリではトリミングを余儀なくされています。
最初は頭が赤っぽい、変だなって車を止めたのですけど、写真でアップにしてみると結構綺麗な鳥ですね。