
2月2日にもアネモネを掲載していますけど、同じ株です。
まだ蕾をたくさん付けて楽しませてくれています。
この花も昨日は開きすぎて、もう終わりかと思っていたのですけど、昨晩きちんと閉じて、今朝からまた開きだしてきました。

ラナンキュラスやチューリップなど同じように華やかな花を掲載していますけど、でもそれぞれにその持ち味は違う。
いったいどういう言葉でそれを表せばいいのか、表現能力の乏しい私としては悩んでしまいます。
まさか「神の雫」で語られているような、大仰な表現は死んでもイヤですしね。
「おぉ~っ、華やかな赤のなかにもひとしずくの涙が潜んでいる、、、、 その水晶のような涙の中には冬の青空のような悲しみが見える、、、、おぉーっ」なんてね~ どう考えても恥ずかしくって口にできませんよ。

花屋の花を使うというのは外出していないということですね。
やっぱり、外に出んといかんばい。
変なことを口走るようになってきた、、、
でたまにはお花を愛でるというような気持ちの余裕が欲しいですね。反省。
花も、夕日も、鳥(あっ、芝桜さんは鳥は苦手でしたね)猫や、犬も。
心に余裕があればね
それもこれも赤い風車さんのお蔭?です。
だってこう毎日のように鳥さんがブログに登場するんですもの、いちいち悲鳴をあげていられませんわ。なかには可愛らしいメジロやモズ、ビタキなど、目を楽しませてくれる鳥もいますからね。
そのうち、鳥の嘴の度アップなんぞ掲載いたしますので、乞うご期待。
日付が変わったからおはようかな。
何時見ても、綺麗な写真で嫉妬を覚えるほどです。
マクロですか。
自分はマクロもっていません。
前のチューリップは55ミリのマクロでした。本当は35ミリくらいのマクロがあればと思います。
マクロの場合、AFをほとんど使いません。アネモネもチューリップもピントを合わせる点をどこにするかでまったく違うものになりますのでMFだけ。
それに三脚を使用しますので手ブレ防止も必要ない。
ということで昔のフィルムカメラのレンズを使っています。
今のレンズよりも描写力などは気に入っています。
中古ならいくらもしないで買えると思いますよ。
私のように遊びで使うならそれで十分です。