逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

挫折に弱すぎるエリート科学者、イジメに屈しない小出裕章

2014年08月07日 | 社会
『たった一回の失敗で死を選んだ笹井芳樹・・・』 再生医学の分野で世界的な研究者である理化学研究所の笹井芳樹副センター長(52)は、自分の部下の小保方晴子研究ユニットリーダーのSTAP細胞のネイチャー論文に深く関与。理研による前代未聞の論文撤回の責任感から自殺した模様である。 笹井芳樹は京大医学部から京大大学院、京大助教授から1998年(平成10年)には36歳の若さで京都大教授とエリート街道をま . . . 本文を読む
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