《創られた賢治から愛すべき賢治に》
胡四王山に今咲いている花などの報告である。ここではキク科以外の報告をする。
《1 胡四王山の初紅葉》(平成25年10月13日撮影)
《2 対称花壇》(平成25年10月13日撮影)
《3 ホトトギス》(平成25年10月13日撮影)
《4 ミヤマセンキュウ》(平成25年10月13日撮影)
《5 オオバショウマ》(平成25年10月13日撮影)
《6 オトコエシ》(平成25年10月13日撮影)
《7 センブリ》(平成25年10月13日撮影)
《8 ツリガネニンジン》(平成25年10月13日撮影)
《9 アカツメクサ》(平成25年10月13日撮影)
《10 カタバミ》(平成25年10月13日撮影)
《11 タカトウダイ》(平成25年10月13日撮影)
《12 メマツヨイグサ》(平成25年10月13日撮影)
《13 ミゾソバ》(平成25年10月13日撮影)
《14 〃 》(平成25年10月13日撮影)
《15 サクラタデ》(平成25年10月13日撮影)
《16 〃 》(平成25年10月13日撮影)
《17 オオイヌタデ》(平成25年10月13日撮影)
《18 イヌタデ》(平成25年10月13日撮影)
《19 ハナタデ》(平成25年10月13日撮影)
《20 アキノウナギツカミ》(平成25年10月13日撮影)
《21 自生のカキ?》(平成25年10月13日撮影)
《22 柿黄葉》(平成25年10月13日撮影)
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なお、その一部につきましてはそれぞれ以下のとおりです。
「目次」
「第一章 改竄された『宮澤賢治物語』(6p~11p)」
「おわり」
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通常、野生のホトトギスは、花色は、写真のもののような色ですが、花が散房花序にならず、頂芽と脇目の部分にしか花が付かないようです。一方、タイワンホトトギスは写真のような散房花序になりますが、花色は、もうちょっと青いものの気がします。雑種だと思うのは、花粉ができないからです。
一般的に売られているホトトギスはどうやらタイワンホトトギスとの雑種が出回っているようです。私もホトトギスの交配を試みたのですが、花粉ができないために交配できなかった思い出があります。
いつも大変お世話になっております。
このホトトギスについては、多分野性ではなくて園芸種かなと思っておりましたが、よく調べもせずに安易に投稿してしまいました。
つきましては、大変勉強になりました。そして、これからはもう少し注意深く観察せねばならぬと思った次第です。
今後もご教示賜りとう存じますので、どうぞよろしくお願いいたします。。
ホトトギスの件については、たまたま大学時代に扱った実験材料で知っていただけです。おそらく、ほとんどの人は、知らないと思います。