みちのくの山野草

みちのく花巻の野面から発信。

3351 千沼ヶ原(「奥の湿原」)

2013-06-21 09:00:00 | 秋田・青森・宮城
 それでは今回は、千沼ヶ原のいわゆる「奥の湿原」の報告である。
 下図でいえば、右側(東側)の方の湿原のことである。
《1 ルート図3》

     <『花の山 秋田駒ヶ岳・乳頭山 を歩く』(田沢湖町観光協会編)所収「カラーマップ」より抜粋>
《2 「奥の湿原」入口着》(平成25年6月16日撮影)

このまま木道に沿って進むと、
《3 チングルマお出迎え》(平成25年6月16日撮影)

《4 やはり期待できそう今年のコバイケイソウ》(平成25年6月16日撮影)

昨年は全くと言っていいほど見られなかったコバイケイソウだが、蕾が沢山見られる。コバイケイソウは6年ぶり毎に沢山咲くというから今年はその年かも知れない。
《5 こちらにも池塘多し》(平成25年6月16日撮影)

《6 ワタスゲや》(平成25年6月16日撮影)

《7 ヒナザクラ、ミズバショウ》(平成25年6月16日撮影)

《8 そしてチングルマ》(平成25年6月16日撮影)

《9 モウセンゴケやヒメシャクナゲ》(平成25年6月16日撮影)

《10 ミツガシワ》(平成25年6月16日撮影)

《11 奥に見えるのは三角山》(平成25年6月16日撮影)

《12 池塘群》(平成25年6月16日撮影)

《13 〃 》(平成25年6月16日撮影)

《14 〃 》(平成25年6月16日撮影)

《15 池塘の淵にミツバオウレン》(平成25年6月16日撮影)

《16 ミネザクラ》(平成25年6月16日撮影)

《17 池の面にモリアオガエル?の泡が動いている》(平成25年6月16日撮影)

《18 振り返れば残雪の笊森山が美しいし、その左奥は秋田駒だ》(平成25年6月16日撮影)

《19 さらに前に進む》(平成25年6月16日撮影)

《20 こちらの湿原には結構咲いているヒナザクラ》(平成25年6月16日撮影)

《21 そして木道の脇にはチングルマ》(平成25年6月16日撮影)

《22 親指大ほどのミズバショウ》(平成25年6月16日撮影)

《23 イワイチョウの葉とショウジョウバカマ》(平成25年6月16日撮影)

《24そろそろ「奥の湿原」の端かな》(平成25年6月16日撮影)

《25 ここがそれで、ここをこのまま行けば平ヶ倉に行ける》(平成25年6月16日撮影)


 もちろん、今回はここで引き返す。

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 なお、その一部につきましてはそれぞれ以下のとおりです。
   「目次
   「第一章 改竄された『宮澤賢治物語』(6p~11p)
   「おわり
クリックすれば見られます。


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